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ある方が「痙縮か拘縮?」で投稿されていたことを読んで思ったことに拘縮にならないようにボトックス療法が使えるのではということです。 [医療関連(その2)]

 ある方が「痙縮か拘縮?」で投稿されていたことを読んで思ったことに拘縮にならないようにボトックス療法が使えるのではということです。
 拘縮にしてしまうと固定化だと思うのでね。
 関節がさび付いてしまうのが拘縮だったと記憶しています。
 調べればわかるのにね。
 関節可動域確保のためにボトックスというのはあってよいと思うわけです。
 ですから、迷うことなく医師と相談されるのがよいのではと思いますが。
 ただ、どうなのでしょうね、あまり動かしていない筋肉を動かすということにより感じる痛みがありますよね。脳卒中後でも感じる痛み、結構強烈ですよね。
 経験された方はおわかりだと思いますが。
 この痛みに耐えて動かす必要があるのです。
 この痛みに負けて拘縮へと進んでしまわれる方ってどのくらいおられるのかな。
 廃用症候群の一種かなとも思いますけどね。
 関節可動域が狭まっていくということは日常生活において障害になると思うのです。
 拘縮のない痙縮でしたら、ロボットで無理矢理関節を動かすということもできるかもしれないですが拘縮ではね。
 ただ、佐賀大学のロボットリハビリでは痙縮の場合、ボトックスで緩めてからということでしたよね。
 痙縮の間になんとか筋緊張を低下させておく方がよいようですね。
 サボっても拘縮になるのですが、筋肉は痙縮というより廃用症候群かな。
 これでボトックスは想像できないです。
 私の想像力が悪いのかな、どうなのでしょうね。
 というのも、どのような根拠によるのかが考えつかないのですよ。
 例えば、筋肉は弛緩して始めて収縮できるというのは収縮性タンパク質等の構造と配置から考えられるのです。
 また、弛緩したときと収縮したときの筋肉の長さの違いを活用しての関節動作というのも考えることができるのですが・・。
 過剰な動作での筋緊張亢進とかは神経系の仕組み等から考えられるのですが・・。

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