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脳卒中後に怖いのは。当然、再発もありますが「脳卒中以外の病気」や「怪我」とかもですよね。大病は当然ですが、細かいのでも困りますよね。 [雑感(その2)]

 脳卒中後に怖いのは。
 当然、再発もありますが「脳卒中以外の病気」や「怪我」とかもですよね。
 大病は当然ですが、細かいのでも困りますよね。
 普通の健常者でもボチボチの動作とかをしていないと高齢による廃用症候群になっていく危険性があるものね。
 我々はさらに危険性が高いです。
 これを防ぐためには「病気にならないように」と「怪我をしないように」ですよね。
 実際、ブログ村脳卒中カテゴリーのある方は病気のため、例えば、歩数ですが激減されていますよね。
 病気や怪我は本人は注意していてもなってしまう場合や起こってしまうことがありますよね。
 動作等が減ったりすると、認知症の危険性も高くなってしまいますね。
 ところで、背筋を伸ばしての生活をされていますか。
 背骨は小さな骨が積み重なってできているのですよ。
 まっすぐ支えるというのは腹筋や背筋等、体幹の筋肉総動員かな。
 それも常に収縮と弛緩を繰り返しながらね。
 脳は休む暇もないのですよ。
 救急病院である時(1週間ぐらい?)から日中車椅子生活を始めたときから背筋真っ直ぐ的にしていました。
 夜寝るとき以外はね。
 これはこれでリハビリに効果があったかもね。
 この時の股関節膝関節足首関節直角ぐらいというのは効果があったと思っています。
 ベッドの時は伸び伸びですからね。
 腕は健常側を使って・・ができるのですが、足はこの生活ぐらいだったのが救急病院ね。
 リハビリ病院では「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」という関節可動域鍛錬ができるようになりました。
 時にはある程度の力を使ってでも関節可動域確保動作をおこなっておく必要があると思います。
 できればいつも「楽な外力による関節可動域確保動作」ができる方が圧倒的にリハビリが楽ですよ。

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