リハビリでの優先順位は。これ、例えば、STとPTですと個別に優先順位を考えるのが普通ですよね。OTとPTでは重なってしまうことが多いと思いますが・・。 [リハビリ(その3)]
リハビリでの優先順位は。
これ、例えば、STとPTですと個別に優先順位を考えるのが普通ですよね。
OTとPTでは重なってしまうことが多いと思いますが・・。
上肢にしろ下肢にしろ動かしやすさを優先するのか、筋力とかを優先して歩行や手での作業ができるという方を優先しているのかというどちらかが優先させてリハビリを普通されていると思います。
私は「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」が最優先ですから、「動かしやすさ」のほうになると思います。
これって、関節可動域確保と筋肉の柔軟性の維持の問題なのですよね。
四肢の動作は関節動作です。
関節可動域あっての動作ですよ。
筋肉を楽に引き延ばせての筋収縮ですからね。
筋肉の引き延ばしに力が必要になると関節の動きが悪くなりますよね。
健常側でも確かめてみて。
健常側も痙性が高いとかでしたら、医者に診てもらいなさいね。
歩行時間が長くなって痙性が少し高まっても割と簡単に解除できるようなのでしたら、無理しないでリハビリしているとその時間程度は普通にリハビリ歩行できるようになるとは思いますが、くれぐれも筋肉の柔軟性が最優先ですよ。
楽に引き延ばすことができていたら、脳の回復に応じて生活動作もできるようになりますよ。
多くの方は柔軟性を失ったために困られているのですよ。
何もしないというのは廃用症候群への近道になりますので困りますよね。
四肢では脊髄反射というのもありますしね。
これ、筋肉量維持に役立っているようですが、起こりすぎると・・。
そう、ボチボチがよいのですが、「ボチボチ量」は各自が見つけ出すほかはないのではと思います。
永遠の寿命があれば回復する脳卒中ですが、永遠の寿命があっても回復が無理になる不適切リハビリにならないようにしましょうね。
脳の回復より先走りができない四肢の回復ですよ。
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これ、例えば、STとPTですと個別に優先順位を考えるのが普通ですよね。
OTとPTでは重なってしまうことが多いと思いますが・・。
上肢にしろ下肢にしろ動かしやすさを優先するのか、筋力とかを優先して歩行や手での作業ができるという方を優先しているのかというどちらかが優先させてリハビリを普通されていると思います。
私は「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」が最優先ですから、「動かしやすさ」のほうになると思います。
これって、関節可動域確保と筋肉の柔軟性の維持の問題なのですよね。
四肢の動作は関節動作です。
関節可動域あっての動作ですよ。
筋肉を楽に引き延ばせての筋収縮ですからね。
筋肉の引き延ばしに力が必要になると関節の動きが悪くなりますよね。
健常側でも確かめてみて。
健常側も痙性が高いとかでしたら、医者に診てもらいなさいね。
歩行時間が長くなって痙性が少し高まっても割と簡単に解除できるようなのでしたら、無理しないでリハビリしているとその時間程度は普通にリハビリ歩行できるようになるとは思いますが、くれぐれも筋肉の柔軟性が最優先ですよ。
楽に引き延ばすことができていたら、脳の回復に応じて生活動作もできるようになりますよ。
多くの方は柔軟性を失ったために困られているのですよ。
何もしないというのは廃用症候群への近道になりますので困りますよね。
四肢では脊髄反射というのもありますしね。
これ、筋肉量維持に役立っているようですが、起こりすぎると・・。
そう、ボチボチがよいのですが、「ボチボチ量」は各自が見つけ出すほかはないのではと思います。
永遠の寿命があれば回復する脳卒中ですが、永遠の寿命があっても回復が無理になる不適切リハビリにならないようにしましょうね。
脳の回復より先走りができない四肢の回復ですよ。
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