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昨日のふらつきの続き。平衡感覚の問題もありますよね。感覚麻痺で前庭器官や半規管からの感覚情報も途絶えてしまったのですよね。 [脳について(その2)]

 昨日のふらつきの続き。
 平衡感覚の問題もありますよね。
 感覚麻痺で前庭器官や半規管からの感覚情報も途絶えてしまったのですよね。
 救急車やストレッチャーでの移動中に激しく嘔吐とした原因は左右の感覚器官からの情報のアンバランスが最大の要因と思っています。
 それも、ほぼ前庭器官の方ね。
 加速度センサーなのですよね。
 発症後は麻痺側が働いていないということで調整できたようなのです。
 ところが、徐々に情報を送れるようになってきたら、そのたびに調整が必要になるのですよね。
 そのたびにふらついておいます。
 このときにふらつかない方法は寝ているだけしかないかもね。
 いすに座っていてもふらつきを感じたりしているときがありますが、ほかの原因もあるのかな。
 ややこしいことおびただしいですよね。
 これでくじけないことね。
 転ばぬ先の傘ですよ。
 雨の時は杖をさして、そして、傘をつくね。
 日本語に変化を与えよう。
 ですから、よほどの情報通がそれなりに鍛錬している場合にのみ、標準語を日常語として使えるのかな。
 各地域から言葉の情報を集めて全国で一番通じやすいと思われる話し方として作り出されたのが標準語ですよ。
 「サボり」のセラピストさん、根拠を書いてくれないのかな。
 非常に期待しているのです。
 医学的生物学的根拠をね。
 ブログ開設者の方はただセラピストさんの根拠を丸写しで投稿してくれればよいのです。
 通訳で専門分野の通訳にはその専門分野卒の方のほうが文学部卒よりよいのと同じですよ。
 医学なら医学部卒などですよ。
 通訳としてではなく、まるごとそのままコピペしてね。

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ふらつきについて。歩行時等でこの頃よくふらついています。私の見立ては「脳での回復がいくらか進んで筋力調整が始まったため」とね。 [脳について(その2)]

 ふらつきについて。
 歩行時等でこの頃よくふらついています。
 私の見立ては「脳での回復がいくらか進んで筋力調整が始まったため」とね。
 これは昨日の瞼とある意味同じです。
 ただ、四肢の筋力調整は屈筋と伸筋を交互に収縮と弛緩を繰り返すことでおこなわれるのですけどね。
 筋トレ時みたいな最大筋力時にはおこなわれていないかな。
 或いは一連の動作時もあまりおこなわれていないかな。
 歩行時は左右のふらつきね。
 歩行方向には体重も掛かっているのでね。
 例えば伸筋が少し収縮するとこの時屈筋は少し弛緩ですよね。
 で、タイミングを合わせて屈筋が収縮に伸筋が弛緩のはずが、ともにタイミングが後ズレして時間が長くなってしまうことですよね。
 収縮のしすぎ、弛緩のしすぎになり、慌てて逆反応をしても、これでも後ズレしてしまって収縮しすぎ等になってしまうからですよ。
 もう、ゆっくり慣らしながら回復させるか、棒足にするかではと思うのです。
 なまじ、関節が楽に作動するからふらつくのですよ。
 でも、関節が楽に作動できないと動作が難しくなりますよね。
 脳での回復がさらに進むことを期待して、ふらついても転けないように「雨の時さす杖」を必ず持って外出しています。
 くどいですが、脊椎動物で関節動作しているのは楽に関節が作動できての動物です。
 関節が楽に作動できるというのは筋肉も柔軟で楽に引き伸ばされることができるのですよ。
 引き伸ばされた後に筋収縮ができるのですよ。
 膝折れとかになるというのはまだ関節が割と楽に作動しているからかな。
 関節可動域確保をしながら膝折れ対策をね。
 これ、スクワットは効果がないと考えられます。
 速筋を鍛えてね。
 素早く立ち上がるとかね。
 速筋は長時間トレーニングをすると減少しますよ。

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本を読む時に感じる不便。これ、単なる老眼ぐらいでしたら、「片手で雑誌を読む」とかいうこともできると思うのですが・・。視力の問題、ハードコンタクトレンズの問題等々ね。 [雑感(その2)]

 本を読む時に感じる不便。
 これ、単なる老眼ぐらいでしたら、「片手で雑誌を読む」とかいうこともできると思うのですが・・。
 視力の問題、ハードコンタクトレンズの問題等々ね。
 普通の遠視に老眼ね。
 これは老眼鏡で対策が立てられると思うのですが、ハードコンタクトレンズを排除しようとするまぶたのおかげで角膜と隙間が出ているのか見にくいったらありゃしないです。
 コンタクトレンズが角膜から少し浮いているみたいになって靄がかかってしまうのですよ。
 ですから、新聞も実物はあきらめてしまいました。
 PCで必要なときは拡大とか、またはハードコンタクトレンズ+老眼鏡(またはルーペ)+虫眼鏡で読むとすると、PCモニターですよ。
 拡大もできるしね。このことでわかることは脳卒中直後のまぶた等に感覚がなかったときの方がよく見えていたということかな。
 ただ、レンズなしですと、5m先の姿見もよく見えなかったけどね。
 この靄ですが、よくかかったり、しばらくの間出なかったりね。これは感覚神経の戻り具合かな。
 一度にすべて戻るのではなく、何年もかけて徐々に戻っているみたいです。
 コンタクトレンズの存在が刺激になってですよね。
 ですから、ほかの部位でも適切な刺激は必要だと思います。
 が、強すぎるのはどうなのでしょうね。
 まぶたでは上肢みたいな動作精度はいらないようなのです。
 まぶたの筋肉へのボトックス療法もありますが脳卒中等は関係ないですしね。
 一筋縄では回復しない人間の脳かな。
 ですから、様子を見ながら無理せずにリハビリを続ける必要があるのですよ。
 ハードコンタクトレンズ必須の理由は円錐角膜ね。
 他の対処法は「角膜移植」のみです。
 関節動作を諦めた爬虫類や哺乳類がいますね。
 哺乳類は少し関節動作を残していますが。
 蛇などね。

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脳卒中になってしまったのですが、その後をよりよくするにはどのような考えがあるのかな。あるのかなですよ。 [雑感(その2)]

 脳卒中になってしまったのですが、その後をよりよくするにはどのような考えがあるのかな。
 あるのかなですよ。
 まずは症状の受容かな。
 これができてのリハビリだと思うのですけどね。
 受容とはどのような症状なのかを客観的に理解しようということかな。
 よく筋力がでないのに「歩こうとして転ぶ」とか聞きますが。
 かといって諦めて何もしないではない適切適度なリハビリに取り組むことができる状態かな。
 私の誤算は発病時思っていたのより非常に長期間が回復に必要とわかったことかな。
 その割に上肢は腕伸ばしや指伸ばしが主体でした。
 下肢は救急病院では日中車椅子(股関節膝関節足首関節等直角ぐらいで夜間はベッドで伸ばしての関節動作だったですね。
なにせ、単独での車椅子移動もさせてもらえなかったです。
 リハビリ病院で車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行というのが加わったのでした。
 精神的に気楽にボチボチ運動量等も不足しないようにして、脳を活性化させておくというのが生活において重要ですよね。
 脳卒中後においてもその症状に応じた適切な動作ができるというのが生きていく上で大切だと思うのです。
 我々は脊椎動物ですから、適切な関節動作ができるということがです。
 ただ、魚類まで退化されるのでしたら関節動作は不要かもね。
 私は両生類以上での動作で生活をしていきたいです。
 できるだけ無理のないようにね。
 魚類型がよいのは水泳ぐらいかな。
 潜水によるバタフライですよ。
 あの泳ぎ方、日本人で金メダルと獲得したのがいましたね。
 その後、禁止にね。

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何かリハビリ動作しながらというより、関節可動確保動作があっての動作だったかもね。 [リハビリ(その3)]

 何かリハビリ動作しながらというより、関節可動確保動作があっての動作だったかもね。
 車いす着座による両足使用のちょこちょこ歩行もね。
 歩くとかいうより関節可動域がないと全くできないですよね、理論上。
 かといって立っているわけではないので気楽にできますよね。
 楽にしゃがむことができるというので股関節や膝関節、足首関節が楽に作動できていることですよね。
 この関節可動域優先でリハビリをしてきましたし、しています。
 脊椎動物の動作、両生類あたりからは関節動作なのですよね。
 まずは他動でよいから、「関節可動域確保動作」を徹底的にする方がよいかもね。
 それも「楽な力で」ね。
 で、徐々に楽な自力でもできるようにするのがよいと思います。
 各種生活動作はこの後ですよ。
 それと、特に脳卒中後感じたことは脳がどの筋肉に収縮命令を出しているのか判っていないということでした。
 特に麻痺側ね。
 筋肉の感覚器官からの情報でどの筋肉に収縮命令を出していうのかを確認しているのではとね。
 そして、不必要な収縮が起こらないように学習しているのではとね。
 ですから、足で膝を曲げようと屈筋に収縮命令を出しているつもりが伸筋にも収縮命令を出してしまっているのではとね。
 動作のしにくい理由の一つと思うのです。
 このような状況のまま、痙性を高めてしまうとさらに動作しにくくなりますよね。
 ですから、できるだけ「他動」で関節可動域確保動作をしているつもりです。
 また、自力でもできるだけ「楽な力」でできるように心がけているつもりです。
 そして、感覚がない状態でも脳に学習させているつもりです。
 余計な筋肉に命令を出さないようにね。
 下肢では屈筋の方が力が弱いので手助けしてやって膝関節等を曲げるとかを練習するとよいかもね。
 ただし、伸筋を元気づけないようにね。
 しゃがんだ後、腕も使って立ち上がるとかかな。
 私は「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」が関節可動域確保動作になっていたと表います。
 立って歩くより圧倒的に筋力要らずでしたよ。

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三途の川を何回渡りかけましたか。ただし、病気でです。だいぶん向こう岸が近く感じたのは2回かな。 [体について(その2)]

 三途の川を何回渡りかけましたか。
 ただし、病気でです。
 だいぶん向こう岸が近く感じたのは2回かな。
 がんの時はそうは思いませんでした。
 良性腫瘍の時はこちら側の岸にも近づいていないと思います。
 やはり、2~3リットル出血の時が一番かな。
 当時は近所に総合病院もなく開業医が数件というぐらいだったと記憶しています。
 肝臓の良性腫瘍の時もまだ開院していなかったと記憶しています。
 このときにICUで4泊5日だったか。
 でもね、状態がよかったのですが休日は普通病棟の看護師が少ないからICUに滞在してといわれて閉口しましたよ。
 肺がんの時にようやく近所の総合病院、救急病院で手術を受けました。
 ICUは半日で追い返すところね。
 ICUの経験として、あいていたら滞在させることがあるということね。
 重症度と滞在日数はそう関係ない場合もあると思います。
 出血時は一時の出血ならあの世行きでした。
 でも、半日ほどかけての出血だったので死ぬところまではいかなかったのかな。
 今回の視床出血も数十%致死する可能性があったようです。
 が、生き延びました。
 生き延びたのなら、楽しく生活しましょうね。
 片麻痺は仕方がないにしても、割り切りようでリハビリも楽しくですよね。
 脳の回復の後の回復ということですよね。
 「患者の権利宣言」、日本医師会のサイトにもありますので調べて読んでみましょうね。
 「高血圧治療ガイドライン2014」も読んでないような診察治療をしている医師は日本医師会のサイトにある「患者の権利宣言」を無視していることになると思うのですけどね。
 業界団体の医師会も掲載している「患者の権利宣言」ね。

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延命措置、断る予定です。円錐角膜で受診した病院の最初のアンケートで延命措置があったので「いいえ」に印をつけました。 [雑感(その2)]

 延命措置、断る予定です。
 円錐角膜で受診した病院の最初のアンケートで延命措置があったので「いいえ」に印をつけました。
 私はブログ村脳卒中毎日投稿組では高齢の方ですよね。
 最高齢の方は何歳ぐらいなのでしょうね。
 欧米では昔の日本同様に口から食べるということを基本としての看取りというのですけどね。
 スパゲッティ症候群にはなりたくないですね。
 先日投稿のように情報発信ができるという状態がその後できるようになるのかということが大切だと思うのです。
 ですから、子供での胃瘻とかはありだと思います。
 下手に栄養補給をして脳を元気づけてしまうと苦しみのみ増えると考えています。
 回復の見込みがどうなのかというのですよね。
 北欧等ですと、福祉制度で遺族の生活については日本ほど心配はないのかな。
 でも、アメリカでもというのです。
 こっちは医療費の問題もかな。
 ブログで憎まれ口をたたきつつ年金の最低限の回収だけはできる程度には生き延びるつもりです。
 ところで、PCの一台がある証券会社の取引ツールが使えない状態になっていたので一昨日Windowsのリフレッシュをしました。
 何とかなりそうです。
 ところが、今はネット接続のままでのようですね。
 確かに最新版になるようですが。
 以前のディスクを使った再インストールの方が性分に合っているみたいです。
 使えるようにするのに以外と時間が必要でした。
 最も、ポイントサイトの無料ゲームでポイント稼ぎをしながらですし、他のPC3台も使い回しながらですしね。
 次に新しいPCを必要としたときは組み立てでいきます。
 これなら、WindowsをDVDディスクで購入することになると思いますのでね。
 ソフトもネット販売や月額・・円とかでのオンラインが増えてきていますね。
 ネット販売では最初のインストールファイルは保存しておく方がよいですね。
 月額制は使う気がしないです。
 表計算ソフトは無料のopenofficeで十分だしね。
 グーグルでも無料だったかな。

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再度のお願い。「サボりでボトックス」といわれたセラピストさんに是非聞いてください。紙に書いてもらってそれを丸写しでよいですから投稿してください。 [医療関連(その2)]

 再度のお願い。
 「サボりでボトックス」といわれたセラピストさんに是非聞いてください。
 紙に書いてもらってそれを丸写しでよいですから投稿してください。
 サボっていてどうして運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態になるのかが私には理解できないのです。
 ボトックスはこの神経にのみ作用します。
 体のほかの部位には全く作用しません。
 それも興奮抑制という作用しかないのです。
 運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態にサボってなるという仕組みをセラピストさんに聞いてください。
 最近,BMI治療器について告訴状が出されたというのをネットで知りました。
 私的にはBMIはうさんくさいです。
 CI療法と同様にです。
 CIは旧帝国大学の教授が言い出したことらしいですが、BMIは慶応大学というのです。
 日本は結構うさんくさいのがはびこっていく社会かもね。
 データの取り方、処理の仕方が判っていないとか前提を無視してしまっているとかね。
 古い話ですが、丸山ワクチンは故丸山博士が結核患者には癌が少ないということから言い出したと記憶しています。
 当時、結核は早死にの代名詞だったか。
 若いのには今でも癌は少ないですよね。
 高齢になるほど癌が多いのにね。
 それで、結核菌の何かが癌を抑えているのではとね。
 後の二重盲験で否定されましたよね。
 根拠があるのでしたら、セラピストはその根拠を示してくれるはずです。
 根拠なしに論じるのはよくないですよね。
 根拠の根拠とかもあればさらによいのですが。
 「サボり」というのにマッサージやストレッチ等のサボりは普通サボりというのなかな。
 リハビリは筋トレと思い込んでいた方がブログ村でいましたが。
 この方、尖足と下垂足を取り違えていました。
 下垂足は足首関節の可動は楽にできるので、足先の重みで垂れ下がるから病気だというのにね。
 尖足は関節が動かしがたくなってですから、歩行時の着地に苦労するのにね。
 内反になりやすいようです。

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「予防医学、予防すれば医療費は少なくなるのか」ということについての私見をね。 [雑感(その2)]

 「予防医学、予防すれば医療費は少なくなるのか」ということについての私見をね。
 予防をすれば、平均すると健康寿命が延びます。
 早死にが減少したりですよね。
 これはこれでよいのですが。
 結局、健康寿命と寿命の差が縮まらないのであれば、その人にとっての医療費は先送りされるだけであるというのです。
 世間全体では一時的に医療費の減少がみられたとしても、ある時期から元の木阿弥になると思うのですけどね。
 先日、「差別をうむ生活習慣病という名称」で述べていますようにいつかは病気になって死ぬのが人間なのです。
 ところで、どの病気になるのかは予防していないで無茶な生活をしていると想像がつきやすいかもね。
 そう、年金の回収もせずに死んでしまうのと回収後に死ぬのと・・。
 いろいろあって、各個人でどうとかはいうことができないのが予防医学かな。
 でもね、認知症の予防はしっかりしましょうね。
 脳卒中の方もかな。
 いろいろな病気で先天的要因も大きいと思うのでね。
 これ、いろいろあるのですよね。
 一気に三途の川を渡れた方がよいと感じることもありますよね。
 ようは、脳がどれだけ健全に生きていて情報発信ができるかということが大切かなと思っています。
 先日も散歩の途中で80歳の女性と話をしていて「認知症にはなりたくないね」「悪化させたくないね」と意見が一致しました。
 ところで予防の方ですが、たばこの副流煙みたいな一方的に被害を受けることについては徹底して取り組んでほしいですね。
 喫煙者本人の医療費については禁煙したら先送りというのを東洋経済のメルマガで読んだことがあります。
 ただ、多数人の平均だと思いますけどね。
 ただね、例えば狂犬病予防接種みたいなのは必須ですよね。
 予防接種をしていないと感染すれば人も犬も確実に発病して死にますからね。
 感染症等の予防は必要ですね。
 ペストって予防法があったのかな。
 ペストは、その昔、敵の城内にペストで死んだ人の死体を投げ込むという生物兵器に使われたといわれていますが。
 その後、しばらく、ヨーロッパでペストが流行したという話です。

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関節可動域を確保するリハビリを続けているのか。リハビリとしてはこれが主です。 [リハビリ(その3)]

 関節可動域を確保するリハビリを続けているのか。
 リハビリとしてはこれが主です。
 脳での修復待ちですからね。
 脳が修復できて回復できるのですよね。
 川平法も脳の修復促進だと思います。
 ところで、感覚の方も脳の修復待ちなのですよね。
 筋肉の感覚が回復してくるとどのくらいの力を使っているのかとか、のどぐらい筋肉が伸びているのかとかが判ってきます。
 これに皮膚感覚、圧覚などが復活してくると紙コップとかをみていなくても持てるようになるのです。
 そのためには楽な力で関節動作ができるということが必要なのですよ。
 この感覚の回復がいつ頃かは症状によります。
 動かせない場合は感覚が回復してもそう意味はないかもね。
 発症後、6年以上になりますがまだまだ回復は不十分です。
 ですから、常に同じように動かせるだけでもに維持できていたら、昨年できなかったことが今年はできたなんてことがあります。
 それと、感覚神経って一体どのくらいあるのかということです。
 筋紡錘と腱ゴルジ装置(どちらも筋肉の感覚器官ね)の回復度が上がる度に調整のし直しで動作が一時的おかしくなることもありますよね。
 これにも悩まされています。
 一本調子で回復してくれない脳卒中かな。
 くれぐれも四肢では関節可動域確保が最低条件だとね。
 楽な力で確保動作ができるということは筋肉は柔軟ですよね。
 柔軟でしたら筋ポンプ作用も期待できますよね。
 血液の巡りも健常者側に近くなると思います。冷えに悩まされることは少なくなると思うのですけどね。
 ここ何年も真冬でも手袋なんて使っていないです。
 邪魔くさいです。
 楽な力で関節可動域動作ができるというのは回復状況も判りやすいし、冷えに対してもボチボチ強くなると思います。
 脳卒中になられたばかりの方、「楽な力での関節可動域確保動作」の大切さを確認しましょうね。

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