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今日のはトレッドミルについては憶測です。トレッドミル等でのリハビリ時はペースが機械によるので緊張度が上がって伸筋と屈筋がともに緊張して関節が動かなくなりやすいのでは。 [リハビリ(その3)]

 今日のはトレッドミルについては憶測です。
 トレッドミル等でのリハビリ時はペースが機械によるので緊張度が上がって伸筋と屈筋がともに緊張して関節が動かなくなりやすいのでは。
 特に「速め」はよくないと思うのですけどね。
 リハビリでの歩行速度なんて一定というのは不可能ではとね。
 機械がこれにあわせて変化してくれればよいですが、こんなのってあるの。
 「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」ですと、麻痺足がタイミングよく動かせなくてもこけるなんてないですよね。
 だから、麻痺足の緊張度も低いですよ。
 ほとんど緊張していないといってよいぐらいでした。
 だから、足関係の関節はすべて楽に作動させることができるようになりましたよ。
 関節が動かせるので健常者風歩行の指導があったのではと思います。
 健常者風が人類発祥以来求められてきた歩行術ですよね。
 ですから、人間型では現在考え得る最良かもね。
 ただ、各人のペースでというのが大前提かもね。
 確かに雨天時等では狭い我々の家でも歩行リハビリができるというのは助かりますが・・。
 その昔、我が家では妻が購入したことがあるのですが、十分に活用していなかったです。
 私が脳卒中になる前ですよ。
 機械の活用はご本人と機械とのタイミング取りが重要と思うのです。
 このあたりで苦労されているのかな。
 早すぎると緊張度が高まって関節を動かすことができなくなったりとかですよ。
 遅いと・・。
 だれか問題点教えて。
 ですから、あくまでも補助ですよね。
 歩行補助ロボットも補助ですよね。
 こっちの方がある意味トレッドミルよりよいかもね。
 別の意味では別の問題が出てくるかもね。
 ですから、脳卒中になられたばかりの方は四肢では「楽な力での関節可動域確保動作」が連日できるようにするのがよいと思います。
 「楽な力での関節可動域確保動作」が毎日できる状態で上乗せのリハビリをどうされるかは私は関知しないです。
 セラピストさんと相談しながら頑張ってね。
 関節可動域確保動作が困難なるようなことにならないようにね。
 皆さん、確保動作が困難になって困っているのですよ。
 筋力も関節可動域があって活用できるのですよ。
 筋肉が楽に弛緩できた後に活用できる筋力があるのですよ。

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