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「隣の芝生は青い」症候群。意味合いがずれたとうか間違っているかもの解釈をすると「あの人のリハビリは順調のようだ。症状が軽かったに違いない。」とね。ずれた解釈だと思います。 [雑感(その2)]

 「隣の芝生は青い」症候群。
 意味合いがずれたとうか間違っているかもの解釈をすると「あの人のリハビリは順調のようだ。症状が軽かったに違いない。」とね。
 ずれた解釈だと思います。
 以前、投稿したようにリハビリの重点というのと初期症状の違いとがあって判りにくいですよね。
 そこで、例えば、リハビリ病院退院後の様子ですね。これで考えると少しは「隣の芝生は青い」症候群から逃れられるのではとね。
 ある方はリハビリ病院退院後1年ほどで退院時より歩けなくなったと投稿があったと記憶しています。
 私は同程度を維持できたと思っています。
 この方、ロボットリハビリ等も受けられるために入院を数回されたようです。
 私は退院後の入院はないです。
 とすると私の「初期症状が軽かった」と見えるようですね。
 私は単に悪化させないようにしているだけですよ。
 いまだに感覚の回復は悪いですしね。
 麻痺手で茶碗なんて持ったら、手が暴れてどっかに飛ばしてしまう状態のままですよ。
 違いはとにかく関節可動域があって動かせるということだけですが、この方は全廃とか。
 トコトン、前提が違うのですから、どちらが重症とか軽症とかなんて投稿したことはないです。
 脳の中にしっかりと仕切りがあるわけでもないしね。
 中には「私は軽症だった」と投稿されてスポーツジムで「リハビリのために運動」されて関節可動域をなくされていった方もおられました。
 この方の救急病院入院期間は私より14日ほど短かったと記憶しています。
 私とはリハビリの方針が全く異なっていたということかな。
 てなをみているので「・・をしていたら回復する」なんて投稿していないですよ。
 投稿の基本は「人間の動作は関節運動なので、関節可動域を大切しましょう。このためには筋肉を柔軟に保ちましょう。」という意味合いぐらいですよ。
 「隣の芝生は青い」症候群みたいな状況に陥ったら回復は遅れるのでと思いますけどね。
 関節の動きを悪くしてどうするの。
 人間は関節を楽に動かして動作しているのです。
 このことだけですよ。
 ボトックスも関節動作を妨げる筋肉の痙性を和らげるためだけですよ。

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