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アメリカでのレイオフのお話。アメリカでは時間給パートにも雇用主は失業保険料を払っているみたいです。 [雑感(その2)]

 アメリカでのレイオフのお話。
 アメリカでは時間給パートにも雇用主は失業保険料を払っているみたいです。
 ですから、今回も大量にレイオフがありましたよね。
 で、労働者は即失業保険申請で短時間で給付されているというのです。
 どこかの国みたいに延々と待たされることなくね。
 このレイオフのお陰で事業主は賃金の支払いから逃れることができるわけですよ。
 通常時にケチって雇用保険料を支払わないから今回のようなときに問題を大きくするのですよ。
 マイナンバーができたのですから、アルバイトもパートも支払賃金に応じて雇用主が雇用保険と健康保険と年金の企業負担分を負担させるようにしたらと考えるのですけどね。
 こうすると、扶養の壁ですね、なくなっていくと共に無年金者もなくなり、健康保険財政も少しはマシになり、割と簡単にバイトやパートを首にしてもバイトやパートの生活も直ぐに困るというのは減少すると考えるのですけどね。
 それに欧米のような行政からの給付があると、安心して休業ができるようになると考えられるのですけどね。
 雇用調整助成金も企業が「邪魔くさい」でしたら、給付されない日本ね。
 ブラックな企業の多い日本かな。
 つべこべ言う前に給付を、不正には事後に調査して重罰を。
 アマゾンが日本で法人税を10億円ぐらいですませていたときがありましたね。
 これは節税で脱税ではないですよ。
 今は事業展開の都合で楽天などと同程度支払っているというのです。
 節税と脱税は全く意味が違います。
 誤魔化すのは犯罪ですよ。
 毎年のねんきん定期便に掛け金の記載とその計算式を分かりやすくね。

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