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ワクチンは感染を防ぐのか、発症を防ぐのか。ワクチンの接種方法で見当がつくと思うのです。 [医療関連(その2)]

 ワクチンは感染を防ぐのか、発症を防ぐのか。
 ワクチンの接種方法で見当がつくと思うのです。
 普通は病原体を殺したものやその一部、または弱毒化したのを体内に入れてですよね。
 これは人為的に感染させてです。
 免疫機構は感染した後に働くのですよね。
 ただ、今度の冬か次ぐらいに感染防止のワクチンが出るというのです。
 インフルエンザで抗体を鼻にぶら下げるタイプ、新型インフルエンザの時にマスクに抗体をいれて感染を防ぐというのを鼻腔でにしたものかな。
 これ以外は感染してから発症を防ぐということですよね。
 感染した後に漸く抗体が形成されるのですよ。
 予防接種で形成される免疫では抗体が作られて血液中に放出されるまでが短時間になったり、血液中に暫く放出されていたりや免疫細胞が活性化されたりしたままになるとかで迅速に病原体に反応できるようになるのですよ。

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