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過去に投稿の知り合いは藪医者の連鎖で死期がやたらと早くなったという感じです。 [医療関連(その2)]

 過去に投稿の知り合いは藪医者の連鎖で死期がやたらと早くなったという感じです。
 奥さんに話を聞くことができました。
 もっとも、最初のデパス服用開始については?で聞いていないです。
 家族が「服用を止めなさい」というのを無視して続けること、10年ぐらいだったかな。
 相当以前から認知機能に問題が出始めていたようですが・・。
 「後で思えば」レベルね。
 筋弛緩作用で背筋が曲がってしまったのです。
 背筋は体幹の筋肉によってのみ支えられています。
 ところが、デパス処方の医師はそのまま処方、整形外科医はデパス中止させることなくコルセットね。
 奥さんが痺れを切らして近隣の公的病院を紹介して貰ったのですが、ここもデパス中止指示がなかったということです。
 家族で強引に中断ね。
 でも、ガタガタになってしまっていたという感じね。
 この病院で「水頭症」という診断がね。
 診断基準の話があったのかな。
 デパスには認知機能障害が出ますよ。
 筋弛緩作用で頻尿やパーキンソン的歩行もね。
 筋弛緩作用で筋力制御ができないからです。
 水頭症の診断はこの三点セットみたいです。
 で、そこの脳神経外科で手術となったのですが、本人が認知機能障害でうろちょろがあるので、身体的拘束ではなく薬物拘束(睡眠薬の追い打ちね)で水頭症の手術で脳脊髄減少症併発かもね。
 あと、惨めでしたよ。
 その公的病院、昨年の厚生労働省発表の統廃合の中にはいっていました。
 睡眠薬は最小量処方だったかな。
 でも、人それぞれですよ。
 私は近隣の救急病院入院中に睡眠薬では最初の一発で副作用ね。
 で、次の入院時(今回の出血ね)に夜寝ることができなかった時があったのですが、病院側も私も睡眠薬の話を出さなかったです。
 ともに「睡眠薬怖い」ね。
 睡眠薬は多くがデパスと同様に作用するということです。
 同系統の物質ね。

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