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脳卒中発症後、できるだけ早期から「他動による関節可動域確保動作」かな。 [リハビリ(その3)]

 脳卒中発症後、できるだけ早期から「他動による関節可動域確保動作」かな。
 一時期はやった超早期リハビリではないですよ。
 廃用症候群予防のための「他動による関節可動域確保動作」ね。
 これをされていましたか。
 私は木曜発症で翌週からですが、いつ頃か記憶にないのです。
 救急病院で最初のリハビリでOTのセラピストさんから「伸ばせたらつかめるよ」と言われて、病室に戻って始めたのが「他動での腕伸ばし、指伸ばし」です。
 翌週も毎日これね。足の方は車いすへの着座姿勢かな。
 救急病院では退院まで移動は車いすで介助されてでした。
 ただ、日中車いすでの着座生活でした。
 足首関節直角程度、膝関節直角程度、股関節直角程度、背筋伸ばしてですね。
 ベッドで寝ているときは足を伸ばしますよね。
 上肢は屈筋が強力なので腕伸ばしとかね。
 下肢は伸筋が強力なので曲げるね。
 ですから、アキレス腱ストレッチもしていたことにね。
 曲げ伸ばしが意志でできるかどうかではなく、無理矢理、上肢は伸ばす、下肢を曲げるだったです。
 毎日早期からしていたからかな、屈伸で困ることはなかったですが・・。
 動作の精度やしやすさは感覚が必要です。
 感覚麻痺ですから、ぎこちないね。
 それを健常側の感覚等で誤魔化しての健常者風歩行でしたよ。
 当初は「廃用症候群予防」ね。

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