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リタイア後の生活への思い。 [雑感(その2)]

 リタイア後の生活への思い。
 リタイア前は「ディトレード」でもしようかなと思っていました。
 人生の前半は夢を見ていましたよ。
 それで、大学から大学院への進学。
 これ、理系だから結構いました。
 文系はよほどでない限り「地獄の入り口」かもね。
 文系では分野によりますが高等学校教員免許の今でいう「専修教員免許」に相当する一種教員免許がゲットできる分野以外は悲惨だったはずです。
 その点、理系は需要がある分野がやたらと多かったですね。
 大学院も後期課程、博士課程になると事情が・・。
 で、旧帝大の大学院で方向転換ね。
 なので、人生での燃え尽きを一度経験済みにね。
 なので、「何とかなるのでは」のはずがリタイア直前に視床で血液が漏れたわけですよ。
 で、人生の後半の目標ができたわけですね。
 「どこまで回復できるか」という目標ですね。
 で、まずは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」というのでリハビリをスタートさせたわけですよ。
 で、今もね。
 手足のリハビリは「関節が楽に動かせる」というのが基本ですよ。
 なので、株式投資はおまけになってしまったのですね。
 年金だけよりは心に余裕ができる程度は増やしています。
 「挫折」も若い頃から何回もしていましたが、生き延びてきたわけですよ。
 「人間到る処青山有り」的な考えかな。
 なので「燃え尽きないように」ですかな。
 半分でも燃え尽きていたらここまでは回復していなかったかもね。
 初期症状は視床出血で、救急病院到着時意識不明、包括医療費の救急病院に34日間入院でした。
 包括医療費は病院がこの患者の退院までの医療費として健康保険事業者から一括で一定額を受け取る制度で入院期間は関係ないのです。
 早く転退院させるほど病院の儲けの甥制度です。
 リハビリ病院では退院日まで病院の車いすを使っていましたが、健常者風歩行ができるようになっての退院でした。

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