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筋力低下や持久力低下を防ぐためにしていること。 [リハビリ(その3)]

 手足のリハビリで運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにならないようにと投稿していますが・・。
 筋力低下や持久力低下を防ぐためにしていること。
 興奮ニューロンの興奮はどうもある閾値までは自然鎮火するみたいなのでボチボチの取り組みですね。
 若者でも寝込んだ後起きるとふらつくのは「平衡器官」の問題と「興奮ニューロンの筋繊維動員力の低下」です。
 この低下は高齢になるほど起こりやすくなります。
 防ぐには時々、最大筋力発揮している感じの筋収縮をすることかな。
 数日に数回とかでよいと感じています。
 持久力維持の一つに階段昇降をしています。
 これも、関節が楽に動かせるからできることですが。
 やはり、コロナでの外出自粛で低下してしまいました。
 最近、ある程度復活させたのですが・・。
 どちらも神経系関連のトレーニングですね。
 高齢になるとどうしてもシナプスでの興奮伝達が悪くなりやすいですね。
 ただ、ボトックス療法での対象神経筋接合部では劣化しないかもね。
 筋肉を太らすには方法は主に二つ、一つはたらふく食べて運動せずで筋肉を霜降りにするというやってはいけない方法、もう一つがトレーニングで筋繊維に傷を付けて、この修復時に細胞核が筋繊維に入り込むと、高タンパク質食で収縮性タンパクを合成してマッチョのなるという方法ですが、これ、興奮ニューロンの興奮がそのままになりやすいというしてしてはいけないことがおこりそうです。
 なので「やせさせない」を基本にしたリハビリをしています。

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