脳卒中で脳に損傷が生じたということですが、この損傷でその部位を修復していけるということですね。 [リハビリ(その3)]
脳卒中で脳に損傷が生じたということですが、この損傷でその部位を修復していけるということですね。
その部位に関わることは新規に登録されるということですよね。
ただ、非常に長期間必要な場合もね。
また、代償動作も脳にとっては新規かな。
で、手足の動作で不適切な手続き記憶を形成させてしまうと後々修正が非常にしんどくなるのですね。
「癖は直らない」みたいにね。
動作の「癖」は動作についての手続き記憶ですものね。
歩行を暫く棒足で続けていたら棒足になってしまったというのは脳歩行時は棒足で動かすと記憶してしまったためですね。
脳にとって楽なのですよ。
動作について考えて命令を出しながら歩くより、手続き記憶で無意識で歩く方が楽なのです。
それで、非常に修正がしにくいのですね。
関節動作について手続き記憶を作ってしまってからの歩行リハビリは楽でしたよ。
リハビリでは「とりあえず」はしない方が良いですね。
車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行やラジオ体操的関節可動域確保動作をしておく方が後々早く健常者風歩行ができたり、上肢の動作もできるようになると考えられるのですけどね。
関節を楽に動かして動作している人間ですからね。
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その部位に関わることは新規に登録されるということですよね。
ただ、非常に長期間必要な場合もね。
また、代償動作も脳にとっては新規かな。
で、手足の動作で不適切な手続き記憶を形成させてしまうと後々修正が非常にしんどくなるのですね。
「癖は直らない」みたいにね。
動作の「癖」は動作についての手続き記憶ですものね。
歩行を暫く棒足で続けていたら棒足になってしまったというのは脳歩行時は棒足で動かすと記憶してしまったためですね。
脳にとって楽なのですよ。
動作について考えて命令を出しながら歩くより、手続き記憶で無意識で歩く方が楽なのです。
それで、非常に修正がしにくいのですね。
関節動作について手続き記憶を作ってしまってからの歩行リハビリは楽でしたよ。
リハビリでは「とりあえず」はしない方が良いですね。
車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行やラジオ体操的関節可動域確保動作をしておく方が後々早く健常者風歩行ができたり、上肢の動作もできるようになると考えられるのですけどね。
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