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睡眠でよくないのは起床時刻がバラバラというのかもね。 [医療関連(その2)]

 睡眠でよくないのは起床時刻がバラバラというのかもね。
 生物は体内時計を持っています。
 人間の場合はどうも一日が24時間よりも少し長いらしいです。
 「らしい」ね。
 睡眠障害の治療では「一定時刻の起床」があるようですね。
 別に日の出でなくて「照明」でね。
 これで、体内時計をリセットしてその一日を開始させるわけです。
 海外旅行での「時差ぼけ」はこの体内時計が影響しているとか。
 ところで、平日と休日で起床時刻が大きく異なるという場合は海外旅行での時差ぼけになるのと同じことを自宅でしているということのようです。
 いつも、午前6時起床が昼頃起床になると時差6時間の旅行と同等とね。
 なので月曜等の休日直後の出勤日にぼけるのは寝不足だけではなく時差ぼけも加わっているというのです。
 大切な入試や仕事がある時刻がわかったら、その時刻に最高の体調になるように相当前から起床時刻をずらして行くのがよろしいようです。
 「明日、早く起きるので早く寝る」と前の日に早く寝るのは実質的にはいつもの時刻まで寝付けていないことが多いのでは。
 過去にあったのが入院中、同室の患者さんが「夜寝られないので昼間寝る」と寝ていました。
 これでは夜は寝られないですね。
 人間、睡眠時間はそれぞれ決まっていますからね。
 単に昼夜逆転させただけでした。
 病院の夜間は「退屈」しかでないのにね。

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