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病院の食事で思うこと。 [雑感(その2)]

 病院の食事で思うこと。
 病院食はその昔、「冷たい」「朝食が遅い」「夕食が早い」だったかな。
 この時代にも入院したことがね。
 「まずい」についてはその患者の方の過去の食生活の味覚に比べてですよね。
 ですから、塩味濃い方は絶対「まずい」ということにかな。
 これは「まずい」のではなく、その方の味覚基準に合わなかったのですよ。
 過去の食歴での判断ね。
 でも一度、薄味大好きな私も濃い味大好きな同じ病室の方も「まずい」というのを食べさされたことがありました。
 このときのは本当に「まずい」かな。
 病院食もこのくらい美味しくなってきつつあるのです。
 リハビリ病院入院中にあった食事指導では最初に「ほうれん草のお浸し、何も付けずにそのまま食べるのですけど」といったら、それで後は妻と栄養士が出汁取りなどの談義していました。
 塩分でお困りの方にはいろいろな濃度の塩水を作って「塩味比べ」をさせたらと思います。
 基本が薄味で濃い味のでも食べることができるようにトレーニングしておくといろいろな料理を楽しめるようになると思います。
 リハビリ病院入院中に味噌汁、塩分量を考えてお椀に半分ぐらいだったので「お湯割りで水分量を増やして」といったら、「自分でして」と片麻痺のリハビリ中の患者にぬかしよりました。

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