寒くなってくると筋肉を収縮させて発熱させようとしますね。 [リハビリ(その3)]
寒くなってくると筋肉を収縮させて発熱させようとしますね。
この収縮はどちらかというと硬直に近い方かもね。
あるいは貧乏揺すりですね。
ただ、痙縮になっていくと弛緩ができなくなるので貧乏揺すりはできないと思います。
いまのところ、筋肉の柔軟性に影響するような寒さではないです。
歩数がちょっと多くなりすぎて緊張亢進になっていても翌朝には解消されている感じです。
それでなくても、感覚麻痺は緊張亢進になりやすいです。
動作、筋収縮は感覚情報で制御されています。
が、感覚麻痺では筋収縮に必要な感覚情報が脳に伝わらないか、脳が処理できないのです。
感覚と小脳と視床と運動領域の連携による筋収縮の滑らかな調節ができないので緊張するのです。
ですから、「無理」をすると陽性徴候になっていきやすいのです。
そう、リハビリ病院では他の方から見たら「サボりのリハビリ」だったかもね。
でも、「関節可動」が楽にできるリハビリについてはリハビリ病院では一番熱心だったのではと思っています。
人間は関節動物です。
関節を楽に作動させて生きている動物です。
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この収縮はどちらかというと硬直に近い方かもね。
あるいは貧乏揺すりですね。
ただ、痙縮になっていくと弛緩ができなくなるので貧乏揺すりはできないと思います。
いまのところ、筋肉の柔軟性に影響するような寒さではないです。
歩数がちょっと多くなりすぎて緊張亢進になっていても翌朝には解消されている感じです。
それでなくても、感覚麻痺は緊張亢進になりやすいです。
動作、筋収縮は感覚情報で制御されています。
が、感覚麻痺では筋収縮に必要な感覚情報が脳に伝わらないか、脳が処理できないのです。
感覚と小脳と視床と運動領域の連携による筋収縮の滑らかな調節ができないので緊張するのです。
ですから、「無理」をすると陽性徴候になっていきやすいのです。
そう、リハビリ病院では他の方から見たら「サボりのリハビリ」だったかもね。
でも、「関節可動」が楽にできるリハビリについてはリハビリ病院では一番熱心だったのではと思っています。
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