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いろいろな従来からの感染症が流行していますね。 [医療関連(その2)]

 いろいろな従来からの感染症が流行していますね。
 この原因の一つが「新型コロナへの感染防止策」が非常に効果があったということですね。
 ですから、コロナへの感染防止策を継続していたらインフルエンザも流行していないということかな。
 そうすると今までの予防接種、インフルエンザワクチンは何だったのでしょうね。
 訪問リハビリでの規定による看護師訪問がありました。
 お話をしている中で、看護師さん一家ですね、旦那さんとお子さん2名の計3名はインフルエンザワクチン接種をしているのに全滅で接種していない看護師さんのみ感染しなかったというのです。
 よくいう「ワクチン接種したのに感染した」というパターンね。
 看護師さんは私の話を聞いて接種をしなかったのに感染せずということですよね。
 理由は外界から直接気道の粘膜細胞に飛び込むウイルスに対して血液中に抗体を作っても意味がないということです。
 なので、欧米では鼻にスプレーをするタイプのワクチンが使用されています。
 血液中が効果があれば開発されないタイプですよ。
 新型コロナは血液を介してなのでワクチンの効果があったのです。
 破傷風ワクチンは破傷風菌に対してではなく破傷風菌毒素に対してです。
 菌体は血液中に入らないからで、毒素が血液に乗って運動神経系抑制ニューロンまで運ばれて神経に入り込んで効果を現します。
 だから、毒素に対するワクチンなのです。
 インフルエンザは血液中に入らないのでワクチンの効果はなしです。
 医師は同業者の商売を守ろうとしますのでセカンドオピニオンが得にくいのですよ。

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