SSブログ

医師の診療科表示で思うこと。変わっていないと思います。 [医療関連(その2)]

 医師の診療科表示で思うこと。
 変わっていないと思います。
 法律上の専門医は「麻酔科」のみのはずです。
 麻酔科としているのは法的根拠ありです。
 ところが、そのほかはということですね。
 大学では一応内科系外科系というように全科を回っての教育を受けているのです。
 今は国家試験合格後に研修医制度による研修ですね。
 これで、だいたいは研修終了後に標榜診療科を決めることができるのですが、高齢にちかいや高齢の医師が医学部の時代は大学に残って研修とかを無休でさせられていたこよよもね。
 今もかな。
 麻酔科以外は法的根拠なしに標榜できるのです。
 ですから、凄い名医から嘘つき藪までなので名医を探そうね。
 アメリカは卒後研修した診療科が基本のようですし、専門医もこの研修先で決まるそうですが、日本は医学家尾学会の講座や研修を受けたということで「専門医」の認定をその学会から受けています。
 ですから、ピンキリです。
 まじめな専門医を探そうね。
 特に外科系や小児科等は職人的技量も必要ですね。
 群馬県にある国立大学付属病院での医療事故、技量のないのが手術してですよ。
 山中教授は「下手」と自覚して基礎研究に転身してノーベル賞ですね。
 本当に器用さが必要な診療科もあるのです。
 眼科と耳鼻科は悪い噂を聞いたことがあります。
 「勉強する範囲が狭そうだから」とのが一部にいたとか。
 でも、これでも名医になれば良いわけですね。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント