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いろいろあるのですが、痙縮や「陽性徴候」などがでてしまうと「ロボットリハビリや再生医療」等の対象外になってしまうようですね。 [リハビリ(その3)]

 いろいろあるのですが、痙縮や「陽性徴候」などがでてしまうと「ロボットリハビリや再生医療」等の対象外になってしまうようですね。
 再生医療は神経幹細胞が所定の部位に確実にというと?ですよね。
 所定の部位に定着してそこから樹状突起を伸長させて残存の神経細胞とシナプスが形成されるということが必須ですね。
 ですから、研究は進められているのですが、いまのところ安定的なよい成果が出ていないようですね。
 ロボットリハビリは昨日投稿のように再生医療と同様に痙縮等になっていないというのが必須みたいです。
 普通のリハビリで順序よく回復していくのがよいですが、「順序よく」の期間は長いですね。
 この長い長い期間中に痙縮等にしてしまうと「順序よくでない」になってしまうわけですよ。
 「楽な外力による関節可動域確保動作ができる状態を維持し続ける」というのが至難のようですね。
 感覚の戻りでそれも不十分な戻りで感覚がないときよりも緊張が高まりやすくなったりしますし、脊髄反射等の余計な収縮もあったりしています。
 これらを如何に乗り越えて陽性徴候がでないように頑張る必要があるのです。
 脳での回復が順序よく起こるように頑張る必要がね。

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