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ロボットリハビリで起こる問題の類推。ロボットリハビリをしたことがないので憶測です。 [リハビリ(その3)]

 ロボットリハビリで起こる問題の類推。
 ロボットリハビリをしたことがないので憶測です。
 痙縮や「陽性徴候」などになってからのロボットリハビリは可能か。
 私的には「やめときなさい。」、関節動作をするわけですから、筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのですよね。
 このとき痙縮等ではね。
 ですから、九州のある国立大学のリハビリではたしか「痙縮等でないこと」がロボットリハビリを受ける必要条件だったはずです。
 痙縮等に近い状態でしたら、後でセラピストさんがごちゃごちゃ言うでしょうね。
 ロボットリハビリは筋肉を強制的に引き延ばすこともあるはずですね。
 これがつっぱり感とかかな。
 この時、弛緩できないのでしたら筋肉を痛めるだけではとね。
 脳波を検知しようが同様だと思います。
 「楽な外力で関節確保動作ができる」というのがロボットリハビリをうける基礎条件ではとね。
 運動神経系興奮ニューロンが興奮状態、過興奮の状態になっていたら筋肉は弛緩しませんからね。
 手足の動作は関節動作です。
 ロボットの補助があると楽にはなると思いますが「楽な外力による関節可動域確保動作ができる」状態が必要と考えています。
 ロボットには運動神経系興奮ニューロンの興奮を静める力はないというか開発されていないですからね。
 ある方の投稿で紹介されている記事の見出し「下半身 歩行時の動きキャッチ」というのがありました。
 横歩きにも適応されることでしょうね。
 痙縮や拘縮の患者さんへの適応はどうなのでしょうね。

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