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薬と食べ物の関係。まず「食後」ですが 大抵は「単に飲み忘れ防止」だそうです。 [医療関連(その2)]

 薬と食べ物の関係。
 まず「食後」ですが 大抵は「単に飲み忘れ防止」だそうです。
 ただ、薬によっては「食後」でないと駄目なのもね。
 例えば。ガスター10などね。
 胃酸の分泌を抑える薬ですからね。ものによっては食前のある訳ね。
 でも、多くが飲み忘れ防止です。
 あるブログであったのですが、食べ物によっては同時ぐらいに服用すると薬効を押さえたり、逆に効き過ぎになるのもあるのですね。
 その例としてグレープフルーツと降圧薬の関係がそのブログであげられていました。
 効き過ぎると「過度の降圧」になる恐れが高いわけですね。
 そうすると、添付文書にあった「過度の降圧による意識喪失や脳梗塞の恐れ」になるわけですよ。
 エコノミー症候群等から、血圧低下に血流が遅くなるほど血栓ができやすくなるというのが判ってきたということです。
 ですから、脳梗塞後の降圧ボチボチがよろしいようです。
 できれば、上腕カフ巻きの血圧計で高血圧学会推奨の姿勢で毎日、3回ぐらいは測定されることをお勧めします。
 で、記録して表にすることね。
 高いほど血液が漏れやすくなりますよね。
 ただ、血圧は変動が激しいので安静時血圧をボチボチの範囲になるようにしようね。

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