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肺胞などの細胞表面にあるACE2受容体がコロナウイルスと結合して、ウイルスが細胞内に侵入できるというのです。 [医療関連(その2)]

 肺胞などの細胞表面にあるACE2受容体がコロナウイルスと結合して、ウイルスが細胞内に侵入できるというのです。
 糖尿病治療薬や高血圧でキナーゼインヒビタータイプの治療薬で治療していると増加するというのです。
 また、高齢化で増えていくというのも聞いたことがあります。
 喫煙でもね。
 なので、若いほど細胞内への侵入が少なくなるようですね。
 これが、若者の重症者が少ない理由かもね。
 ということは、感染防止対策をリスク別で見直してもようのでは。
 ただ、「重症化しにくい」というのは「感染しない」ではないので、感染すると「まき散らす」恐れがあるので自宅蟄居とが必要でしょうね。
 アメリカとかはとうの昔にPCR検査が一日に数十万件になっていたとか。
 日本は漸く万を超えたところかな。
 この違いで重症者が少ないというのが不思議なのです。
 重症者や死亡数は誤魔化していないようなのでね。
 それと、マクロファージ等の貪食系白血球ですまされている感染も結構あるようなのです。
 T細胞等が出動する前にね。
 もし、これなら抗体はできませんよ。
 この違い、欧米との違いを調べるのも政府の責任と思うのですけどね。
 腸のある遺伝子をノックアウトしたマウスの実験などから、腸の免疫系を活性化する要素が日本にはあるのかな。
 ある番組で、腸活で普通のコロナウイルスの風邪に感染し肉なるというのありましたが・・。

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