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日常のリハビリが大切。なのですが、過剰になると・・。 [リハビリ(その3)]

 日常のリハビリが大切。
 なのですが、過剰になると・・。
 コロナの自粛期間中、「階段昇降」がほどなくなってしまいました。
 なぜって、自宅のは手摺りがよくないのですよ。
 その点、ショッピングセンターや百貨店等の階段の手摺りの丈夫なことね。
 で、よくリハビリにも利用させて貰っていたのです。
 が、臨時休業でね。
 で、入り口にあるアルコールで消毒ののち階段利用で退店時に消毒ね。
 普通に階段を利用されておられる方は手摺りなんて活用していないので・・。
 自粛期間中での人のまばらやほとんどいないようなところの散歩等はできましたよね。
 歩行と階段昇降では筋肉の使い方が異なるのです。
 脳の回復か、足の動作に不調が出やすくなってしまっていた時期に重なって泣きでした。
 もし、コロナで措置入院みたいなのになっていたら、要介護が2階級は特進していたかもね。
 結構、手足の動作がぎこちなくなられた方もおられるのではとね。
 警察での二階級特進は殉職と聞いたことがあるのです。
 足でもこうなのですが、腕の方は自粛期間中もそれ以前と同様にできていたので特に問題はないです。
 関節可動は楽にできますが、「動かせるだけ」みたいな状況ね。
 無理して「痙縮」等にさせたくないのでね。
 日常のリハビリを毎日おこなったということね。
 焦っても脳の回復が早くなるわけでもないので適切適度なリハビリね。
 問題を起こすのは脳の回復より先走るか廃用症候群になってしまったかですよね。
 適切適度ね、各自の。

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