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処方した医師はこのようなリスクのある子とを患者に説明しているのかな。医薬品には主作用、副作用等があるのですが、「主作用の効き過ぎリスク」についても説明があるのかな。 [医療関連(その2)]

 6月29日の「脳卒中サバイバのゼンデラ Ⅱ」で投稿されていた「軽くぶつけただけで頭の中に出血する条件とは」で、「抗血小板薬と抗凝固薬の使用は軽い頭部外傷から頭蓋内出血を引き起こし重症化するリスク因子だった、」とありました。
 処方した医師はこのようなリスクのあることを患者に説明しているのかな。
 医薬品には主作用、副作用等があるのですが、「主作用の効き過ぎリスク」についても説明があるのかな。
 降圧薬ですと、効き過ぎでは「過度の降圧」ですよね。
 添付文書には「意識喪失や脳梗塞の恐れ」とありますよ。
 副作用ではなく、主作用の効きすぎ問題ね。
 抗凝固薬では、必要時に血液凝固が妨げられて、出血増大の恐れね、
 睡眠薬等では筋弛緩作用の効き過ぎで著しい筋力低下等とかね。
 副作用についてもぼんやりした医師が多い日本です。
 「効き過ぎ」もハイリスク要因であるという認識は低いでしょうね。
 鎮痛薬での認知傾向、睡眠薬での認知傾向も主作用の効き過ぎと同類だと思うのです。
 過活動膀胱薬で「便秘」というのも主作用によるのですよ。
 こんなののがそこら中にあるのが現実と思って自衛する方が身のためと思うのです。
 副作用も主作用の効き過ぎ等も理解しての医薬品服用ですよ。
 抗菌薬では副作用もありますが、「耐性菌出現の危険性」もね。

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