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「手段の目的化」ですね。日本ではこれが多いように感じています。 [リハビリ(その3)]

 「手段の目的化」ですね。
 日本ではこれが多いように感じています。
 リハビリは体の回復を助ける手段ですね。
 あくまでも「手段」です。
 で、症状によっては「ルーチン」ですね、
 毎日というか一定間隔で同じようなリハビリを繰り返すことがあってもよいわけですが。
 このとき、少なくとも「悪影響がないこと」というのが必要ですよね。
 毎日過剰にスクワットをして下肢の筋肉の痙性が上がって膝が動かしにくくや尖足にとかでしたら、これは「リハビリではなく、スクワットをすることが目的になった」ですよね。
 本来、筋力強化の手段だったはずですね。
 ブラック校則の一つの頭髪検査、いつの間にか「検査をすること」「いちゃもんを付けること」が目的になってきているようですね。
 「目的のすり替え」ですね。
 勉強や労働で日本は「長時間頑張った」というのを評価しやすいですね。
 欧米は「如何に短時間で同様の効果を上げたか」のようです。
 いつの間にか職場にいることが目的になっている企業がありませんか。
 職場内で油を売っても利益が出ないのにね。
 話は変わりますが、大阪のクリニック放火自殺事件、犯人は生活保護の相談に行っていたとか。何年か前までは借り主がいて家賃収入があったようですが、契約終了でなしになって困ってと言うのです。
 このような物件を所有していると「売れ」と厚労省からのお達しですね。
 でも、次の借り手はいない、売りにだしても売れない物件は都会や地方、今はごちゃまんとありますね。
 で、「金の切れ目が・・」で犯行に及んだのではと推測しています。
 現場知らずの官僚ね。

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