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他者との比較。これ、ほぼ有害ですね。典型例が「内申書重視の入試」かな。 [雑感(その2)]

 他者との比較。
 これ、ほぼ有害ですね。
 典型例が「内申書重視の入試」かな。
 入試は何人かを不合格にする場合が多いので比較材料がいりますが・・。
 内申書はこの作成時にその学校内において相対評価(テストの得点からの)という比較をしてきていたのです。
 狭い範囲での比較でしたよね。
 ところで、「リハビリ」ですね。
 リハビリ病院では比較的よく似た症状の方がおられたりしますが・・。
 これ、見かけだけね。
 なので、同じようなリハビリでも効果が異なりますね。
 症状が違うのですからね。
 そうすると、症状が違うのに「焦り」とか有害感情が生じてリハビリに良くない結果をもたらす可能性が出てきます。
 学校成績の方でも身内の比較になると1点だけでも高ければで、深く理解して将来のためというのがなくなってくるようですね。
 よく「平均点は」と生徒が聞くのは平均点ぐらいあれば怒られないということかな。
 「皆でサボれば平均点低下」ですね。
 リハビリは逆にプレッシャーとなって回復できるのが回復できなくなる可能性が高いですね。
 私の症状の重症度はリハビリ病院退院後に脳神経外科の論文を見つけて多人数の中で症例と比較してみただけです。
 狭い範囲での比較は「百害あって一利なし」です。
 で、「救急病院到着時意識不明」はぼつぼつ重症の方に近いかなと判断したわけです。
 救急病院やリハビリ病院入院中、ほかの方と比較したことはなく、あの患者さん、美人のセラピストさんで悔しいとかはありましたが・・。
 ただね、比べてしまっても「回復の可能性」があれば諦めもつきます。
 「あの人は軽症だったのだ」とね。
 手足の関節の動きなどから後60年ほどで回復できると信じています。

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