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どのような動作の時に緊張が上がりやすいですか。 [リハビリ(その3)]

 どのような動作の時に緊張が上がりやすいですか。
 まずは「上肢で細かい作業」ですね。
 それも精度の高いのね。
 洗濯物を干すときは健常側と共同作業なのでそう緊張は上がらないですね。
 だから、基本洗濯物干し等以外は「おこなわない」ね。
 麻痺手を使ってのジャム瓶のふたの開閉は最初の時を含めてしています。
 結構、麻痺手は添え物に近いのですよ。
 健常側も力任せでもよいときもある蓋開けね。
 食事時の茶碗持ちなんて発症後したことがないです。
 こんなのしたら痙縮直行かもね。
 歩行は平坦で危険のないようなところでは足下を見ないですが、危険箇所では足下を見ながら歩いています。
 下肢はこれでそう緊張させないようにできるみたいですね。
 「走る」なんて感覚情報がフルに必要ですからしないです。
 できるだけ緊張の上がるようなことをしないようにしているのです。
 ですから、上肢も下肢も健常者に近い関節可動域があり、楽に動かせるのですが・・。
 少し高度なことを求めたら高緊張になり、そのうちに痙縮になってしまいそうでおこなわないようにね。
 PCのキーボード入力は健常側指の一本打法ね。
 マウスも健常側ね。
 一日の大半に近い時間、わんことの散歩等歩数稼ぎの時以外はPCの前にいますのでね。

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教え子

男性の家事参加素敵です。
by 教え子 (2022-01-20 11:57) 

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