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救急病院での下肢の関節可動域確保動作について。一日がかりの数回の屈伸にね。 [リハビリ(その3)]

 救急病院での下肢の関節可動域確保動作について。
 一日がかりの数回の屈伸にね。
 日中車いす生活で股関節膝関節足首関節を曲げるでベッドで伸ばすね。
 結果的によかったわけですが、その意味を考えてみたらある部分の真似をしてほしいですね。
 鼻腔内の骨に湾曲があって、鼻づまりがよく起こるのです。
 救急病院に搬送された日の夜、鼻づまりでベッドの頭側を少し起こしていたら、気がついたらベッドから頭を下にしてぶら下がっていたのでした。
 助けに来てくれた看護師さんにどうしてわかったのかと聞いたら「大きな音がしたから」と言われたので「ナースコールを押さなくても大きな音を出したら来てくれるのだ」とね。
 「上半身を直立させると鼻づまりが起こらないから」と言ったのでした。
 また、ぶら下がれたら困る病院は尿道の管がとれるとともに車いすを終日使わせてくれました。
 その座り方が背筋を伸ばし、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度を連日続けることにね。
 夜はベッドで寝るので伸ばすですよね。
 また、妻が点鼻薬を持ってきてくれたので鼻づまりも起こりにくくね。
 上肢は健常側の活用で「腕伸ばし」や指伸ばし」や「肩揚げ」ができましたが、下肢は重くて自力ではできないですよ。
 それが日に数回ですが「曲げ伸ばしができる」ことになったのでした。
 尖足予防にもね。、当然、リハビリ病院でも起きているときは車椅子でした。
 歩行が許可されてからも歩行時以外は車椅子でベッドは寝るときのみにね。

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