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グローバル経済と為替レートと財政規律。昔は一国経済みたいなのでしたから、国内のインフレがそのまま為替に響いたのかな。 [雑感(その2)]

 グローバル経済と為替レートと財政規律。
 昔は一国経済みたいなのでしたから、国内のインフレがそのまま為替に響いたのかな。
 今はグローバル化しているので、その国が「外貨をどのくらい稼いでいるのか」が重要みたいと思うのです。
 日本の製品、サービス等を1ドル100円で購入したいという国が多ければ、この外貨で他国からドル建てで物資やサービスを購入した時の代価として、ドルを支払えるわけですからね。
 これが、失われた30年のデフレの要因かなと思い始めたのです。
 日本の稼いだ外貨がほしい国々から安価な物資が輸入されてね。
 猛烈なハイパーインフレはトランプさんみたいに一国経済主義になっていくと世界で日本が真っ先に起こるのではとね。
 輸出と海外投資の純益の合計が輸入と日本からの利益の流失の合計を下回るとインフレになっていくと思うのですけどね。
 南欧諸国はユーロなのでドイツのお陰でインフレにはならないと思います。
 これがグローバル化された結果とね。
 貿易の黒字が徐々に減少していますよね。
 生産の海外流失と少子化とイノベーション力低下などでかな。
 ある段階でハイパーインフレになると思うのです。
 で、国債による政府の借金は棒引き状態にかな。
 ただ、日本国内のみで完結する価値があれば、これはインフレですが、どうもないようですね。
 マスクが安かったのは輸入ね。
 で、海外も高騰したら、販売価格が高騰して当たり前ですよ。
 一応、輸出等でドルを稼いでいるということで1ドル110円ぐらいかな。
 海外との収支がマイナスになることがなければ、インフレにならないと思っています。

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