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「のらりくらり」と「誤魔化し」は日本の伝統かもね。 [雑感(その2)]

 「のらりくらり」と「誤魔化し」は日本の伝統かもね。
 「のらりくらり」のほうは司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』で江戸末期の開国等の時の交渉での日本側の交渉術を「のらりくらり」と表現されていたと記憶しています。
 「誤魔化し」の最高潮の時期は大東亜戦争の時ですよね。
 誤魔化し報道のオンパレードね。
 で、これらの検証を全くといってよいほどしていない政府ね。
 で、情報を集めても取捨選択もできない状態ですよね。武漢からの帰国者についても、本来はすべてそれなりの政府施設にのはずがと思うのですが・・。
 ホテルね。
 たまたま感染者ゼロだったので事なきを得たようです。
 クルーズ船では感染の孵卵箱状態にさせてしまったのではとね。
 何回もあっての対策は徐々にできてきますいたよね。
 地震対策や台風対策(ただし、東日本は・・)とかはね。
 伝染病対策は「机上」ばかりだったからかな。
 原発も「安全神話」に寄りかかっていて、決断遅れですよ。
 今回も決断遅れ、より最悪に対しての思いが浮かばなかったようですね。
 せこいことを考えているような人々ではね。
 ブラック企業等は「風邪でも休むな」なんて当たり前のようですから、満員の通勤電車で大量感染、それでも対策が遅れると思う日本かな。

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