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入院中とかでおこなっていて後でよかったと思ったこと [発症時の様子とリハビリへの取り組み]

 表題とずれるようですが、視床出血で左半身麻痺なのに鼻の左気道のつまりがよくわかりました。どうも、右が元々狭いのか左が詰まると苦しく感じるのです。
 それが、ベッドから転落という騒動に繋がります。この転落時に三途の川の渡し船から転落して溺れ生きしたのかな。ただ、上体を起こしているとほとんどつまらないのです。
 それで、日中は車いすに座って起こしていました。そうすると腹筋、背筋、側近とかで体を支えさせていたことにね。筋肉を使うということが脳の活性化に繋がります。脳が元気であるということがリハビリには必要みたいなのですが、そう考えるようになったのは後々ね。
 入院中はいつも以上にみなかったものにテレビがあります。もったいないしね。ラジオで済ませていました。今回はノートパソコンを持ってきてくれてモバイルでインターネットができたのです。DVDでの映画鑑賞もね。
 テレビを見るよりは手間が少し余分に掛かります。この手間暇をかけるというのもよかったようです。読書は視力の関係上辛いのでやらなかったです。電子ブックは保存できる期間や閲覧ソフトの利用できる期間等の懸念があるのでパス。
 株式市場はネットができるようになってから毎日みていました。回診の時、見つかったので「入院費を稼がな払えない」とかいっておきました。状態がよければ稼げたと思いますが・・。
 体をできるだけ適度に動かして、頭も使うというのもよかったかも。人間は直立してから、人間への道を歩み始めました。だから、上体を直立させておく方がベッドでゴロゴロするより当然よいと思います。
 リハビリ病院に転院後なのですが、病室の外へ出てうろうろしたのも。といってもはじめの頃は廊下と談話室ぐらいでした。時間が掛かっても動く方の足とかだけでもということですが、私の場合は時間が掛かっても両足ね。ゆっくりゆっくりで無理せずね。麻痺側の足が案外早く頑張ってくれるようになりました。で、一昨日投稿のようになったのです。
 腕もにぎにぎと肘の曲げ伸ばしや肩関節の動作に繋がる腕の動きもね。どの程度の腕や手の機能が回復しているかというテストで結構よい点数になったみたいです。
 動作を分解して考えて見たら、腕が健常側みたいに動かせて、手で物が使えたらリハビリでのテストはよくできますよ。
 確かに筋力という問題があるのですが、感覚神経が回復する前に無理をすると動きの固定化が起こるかもと思います。にぎにぎと手首ふりふりと腕の屈伸とふり回しが健常側と同じようにできれば感覚が復活すれば作業はできると、感覚の復活のためには触ってみるとか握ってみるとかを適度に続ければと思います。
 足もいろいろな屈伸動作とストレッチかな。いろいろな向きに足を振り上げてみるとか、足首等も当然ぐるぐる等々ね。
 体幹部も当然ね。できるだけいろいろな筋肉を伸ばしてみたりとか。
 明日は脳の損傷部位の働きの代替について思うことね。

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