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人間の歩行は俗にいう「健常者風」が最良かもね。 [リハビリ(その3)]

 人間の歩行は俗にいう「健常者風」が最良かもね。
 でも、脳卒中後のリハビリで健常者風の指導をしてもらえるのは「関節が楽に動かせる」状態の人でしょうか。
 人間の歩行はナンバ歩きと健常者風歩行はともに四肢の関節を使いまくりますね。
 で、リハビリ病院入院中に健常者風を指導してもらって病院敷地内で1万歩とか歩いていたこともあるのですが・・。
 退院後の方が歩きますね。
 そして、徐々に狂いが出るときが多くなってきたりしてね。
 人間は関節を動かすことで動作をしているのです。
 ただ、疲れてくると動かしにくくなりますね。
 この疲労をため込むとさらに動かしにくくですね。
 疲労には運動神経系興奮ニューロンが興奮状態がそのままになっていくというのも含まれるかな。
 そして、関節が動かしにくくなるとさらに疲労が蓄積されてより歩きにくくなりますよね。
 こうなってきたら、リハビリストレッチやマッサージをして暫く休むというのもよいかもね。
 歩き方は健常者風が一番楽がと考えています。
 動作で困ったら関節が楽に動かせなくなっていないかを確かめてみようね。
 関節が楽に動かせての動作なのです。「1に関節可動、2に関節可動、34がなくて、5に関節可動」なのです。
 関節動物の人間の宿命です。
 障害年金は発症日が年金の保険料を納めているときである。でしたね。
 ただ、国民年金の傷害保険は19歳以下の時は被保険者でなくてもよいはずです。
 関節が楽に動かせるようになると障害年金か逃げていくことが多いですよ。

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