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昨年9月30日投稿の「視床出血で感覚が麻痺しただけ、ほかは異常なしだった」のアクセス数をみて思ったこと [発症時の様子とリハビリへの取り組み]

 昨日so-netのアクセス解析をみていたら、昨年9月30日投稿の「視床出血で感覚が麻痺しただけ、ほかは異常なしだった」にアクセスがありました。それもここ数日ではトップの数です。不思議といえば不思議です。
 このことは本来医師が説明しておくことなのです。私の場合ですと、視床出血で右間脳視床のみダメージを受けています。それだけです。
 で、左半身が即といってよい速さで麻痺しました。
 医師からの説明なしね。でも、私の過去の学習したことから考えるとこの結果にしかならないのです。旧帝国大学大学院薬学系後期課程や旧制国立大学医学部でのしばらくの研究歴なども含めた学習歴ね。
 脳の障害の位置、範囲などから想定される最悪のことからみても視床やそのあたりですと、筋肉、関節等は無傷ね。運動神経も無傷かな。大脳も無傷、小脳も無傷とね。
 どう回復するかについては別にして、異常のない部分についての解説なしね。
 他の投稿にもあるような取り組みで「奇跡的回復」ね。間違った前提のもとで諦めてしまったり、闇筋トレとかの過剰リハなどで筋肉を固めたり(拘縮)、関節拘縮を招いているのは医師の説明不足のためと考えます。
ブログを見ていてもそう感じさせる投稿がありますよ。
 ただね、私の場合でも「完全回復」の時期は判らないですよ。これは医師もセラピストさんも判らないことですね。
 諦めや過剰リハビリに陥ることのないように医師はもっと説明するべきですよ。そのためには症例研究をね。セラピストやリハビリ現場の担当者から勉強してください。
 リハビリで回復するかどうかは本人次第ですから、楽観させず諦めさせず取り組む気になるようにね。

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