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「痙縮になりにくいのはとか」をゼンデラさんが投稿されていましたが。 [医療関連(その2)]

 「痙縮になりにくいのはとか」をゼンデラさんが投稿されていましたが。
 痙縮は脳卒中では「運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、、これが解除されなくなって起こる」ですよね。
 そうすると、梗塞より重症の割合が多い出血の方が多くなりやすいし、また、若いほど回復に向けて余分なリハビリが増えやすいので若者ほどなりやすいと思うのです。
 高齢者は「廃用症候群」の危険性が大きくなりやすいですね。
 痙縮に対して、対症療法としてボトックス療法が有効ということから推定できますよね。
 痙縮の予防は「運動神経系興奮ニューロンが興奮状態に継続しないように慎重にリハビリをおこなうのがよろしいかと思うのです。
 私の発症は高齢者の部類に入る5年ほど前かな。
 痙縮になっていないですよ。
 そして、かろうじて身体障害で合わせ技で6級です。
 初期症状は視床出血で救急病院到着時意識不明でしたよ。
 包括医療費のこの病院に34日間入院ね。
 それなりの重症だったと思われるのにね。
 これはリハビリの取り組み方が大きいと思います。
 「関節可動優先」「筋弛緩優先」とかね。
 ICUは病院によってばらつきが大きいです。
 入院した病院は早期追放で一般病棟へでした。
 ですから、あの視床出血についての論文ではICUについては一切触れていなかったです。

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