効果のあるワクチンとは。血液中を移動したりしている病原体に対しては効果がありますが・・。 [医療関連(その2)]
効果のあるワクチンとは。
血液中を移動したりしている病原体に対しては効果がありますが・・。
新型コロナに対して結構な有効性が報告されていますね。
このウイルス、肺胞の細胞以外に多くの臓器の細胞にも感染しているようですね。
これは「血液に乗って全身に広がる」ということですね。
だから、血液中に抗体(病原体にとりついて病原性を無効にする血液中の抗体産生細胞によって作られるタンパク質)を放出させることができれば効果があるのですよ。
ですから、血液中に入ってくる病原体に効果抜群で帯状疱疹ウイルスに対して、ポリオウイルスにもとかいろいろで効果が確認されています。
ところで、ポリオのワクチンですが最初、アメリカのソーク博士の開発してソークワクチンでした。
これは毎年の接種が必要でワクチンのもとになるウイルスの増殖には卵が使われていました。
で、日本でも生産設備の増強ができたあたりでソビエト連邦から「生ワクチン」が入ってきたのでした。
これは一生に一度でよいというものでした。
はい、ソークワクチンの生産設備が完全に余剰になってしまったのです。
そこで、目をつけたのがインフルエンザでした。
ところが、これ、血液中には入らないのですよ。
外気からダイレクトに気道の粘膜細胞に飛び込んでいき、でるときもダイレクトに出て行きます。
なのに接種を推奨するのはワクチン製造会社の救済だったですが、今は年に5000万人、一人6000円とすると日本国内で毎年3000億円です。
接種医療施設が10万カ所とすると1カ所あたり300万円ね。
製造会社や流通や医療機関共々止められなくなっているのでは。
ですから、口をそろえて「効果ありますよ」とね。
過去に一度だけ接種してことがありますが、以後40年無接種で感染したことはないです。
効果があるのなら、注射ではないワクチンが開発されたのかな。
新しいワクチンは「鼻にスプレー」です。
「ダチョウの力」マスクと同じ原理で鼻粘膜に抗体を付けて、この抗体でウイルスを捕まえるというのです。
欧米では認可されています。
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血液中を移動したりしている病原体に対しては効果がありますが・・。
新型コロナに対して結構な有効性が報告されていますね。
このウイルス、肺胞の細胞以外に多くの臓器の細胞にも感染しているようですね。
これは「血液に乗って全身に広がる」ということですね。
だから、血液中に抗体(病原体にとりついて病原性を無効にする血液中の抗体産生細胞によって作られるタンパク質)を放出させることができれば効果があるのですよ。
ですから、血液中に入ってくる病原体に効果抜群で帯状疱疹ウイルスに対して、ポリオウイルスにもとかいろいろで効果が確認されています。
ところで、ポリオのワクチンですが最初、アメリカのソーク博士の開発してソークワクチンでした。
これは毎年の接種が必要でワクチンのもとになるウイルスの増殖には卵が使われていました。
で、日本でも生産設備の増強ができたあたりでソビエト連邦から「生ワクチン」が入ってきたのでした。
これは一生に一度でよいというものでした。
はい、ソークワクチンの生産設備が完全に余剰になってしまったのです。
そこで、目をつけたのがインフルエンザでした。
ところが、これ、血液中には入らないのですよ。
外気からダイレクトに気道の粘膜細胞に飛び込んでいき、でるときもダイレクトに出て行きます。
なのに接種を推奨するのはワクチン製造会社の救済だったですが、今は年に5000万人、一人6000円とすると日本国内で毎年3000億円です。
接種医療施設が10万カ所とすると1カ所あたり300万円ね。
製造会社や流通や医療機関共々止められなくなっているのでは。
ですから、口をそろえて「効果ありますよ」とね。
過去に一度だけ接種してことがありますが、以後40年無接種で感染したことはないです。
効果があるのなら、注射ではないワクチンが開発されたのかな。
新しいワクチンは「鼻にスプレー」です。
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