SSブログ

適度な休養が必要。 [リハビリ(その3)]

 適度な休養が必要。
 これ、気分転換も含まれますしね。
 日本の良くないところはブラック部活、ブラック企業に見られる休養なし、気分転換なし、等等ね。
 これ、リハビリも同じですよ。
 だから、適切適度ね。
 翌日等に悪影響が残るのは「不適切動作」や「運動量が多すぎる」とかですね。
 受験で4当5落とかがありましたね。
 4時間の睡眠まで減らしたら合格で5時間は不合格なんてのがね。
 実際は6時間とかそれ以上でも合格ぞろぞろです。
 睡眠時間を減らすと脳の働きが低下して勉強の効果が激減するからです。
 普通の労働でも長時間は能率が低下するし、品質も低下するしね。
 馬鹿経営者は判っていないからブラックがなくならないのです。
 馬鹿教師もね。
 長時間というより、どのようなリハビリはそのときに一番必要かということを理解することですよ。
 手足では「一に関節可動、二に関節可動、三、四がなくて五に関節可動」ですよ。
 ブログを読んでいると皆さん、関節可動でお困りですね。
 ですから、「上肢では他動での指伸ばし、腕伸ばし」「下肢では椅子の座り方工夫、股関節、膝関節、足首関節すべて直角程度で足裏は全面床に着ける」ことね。
 そして、車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で関節を楽に動かせるように脳に手続き記憶を形成することですよ。
 で、これらを退院後の休むことなく続け、徐々に歩行等のリハビリをすることかな。
 関節が健常側みたいに動かせないのはどこかに焦りがあったのですかな。
 でも、脳の損傷状況で健常者風歩行ができるようになるのに時間が必要な場合もあります。
 ボトックス療法適応は、陽性徴候はどこかで焦っていたのでしょう。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント