SSブログ

「速筋と遅筋」。遅筋は働き始めるのに少しお時間が必要な筋肉です。速筋は一応すぐに働く筋肉ね。 [脳について(その2)]

 「速筋と遅筋」。
 遅筋は働き始めるのに少しお時間が必要な筋肉です。
 速筋は一応すぐに働く筋肉ね。
 高齢になって、動きがスローになる理由に速筋が反応しにくくなるというのがあります。
 素早いときに遅筋ではタイムラグがあって間に合わないからね。
 なので遅筋に合わせてということかな。
 ところで、普通の筋トレは「遅筋」対象みたいですね。
 高齢になってバランス感覚も悪くなると転倒等しやすくなるので、やはりスローにね。
 スローを続けるとより速筋が使えなくなりますね。
 なので、速筋対象のトレーニングが必要になるのです。
 スクワットは遅筋ですよ。
 スロースクワットは本当に遅筋のみね。
 スポーツでもこれ非常に重要なことなのです。
 陸上の短距離選手は速筋の塊で長距離選手は遅筋の塊ですよ。
 欧米では競技の特性から選手ごとに最適なトレーニングを科学的にさせているとか。
 ロシアは「ドーピング」でしたが・・。
 このことは脳卒中後のリハビリでも考慮する必要がありますよ。
 究極のドーピングは「遺伝子ドーピング」らしいですが実用化されていないですね。
 そうそう、日本はロシアや中国が羨む「報道自主規制」の国ですから、ちゃんと隠されていることを見抜けるようになろうね。
 歴史をねつ造する国ですよ。
 その結果は我々国民の不利益になってきますからね。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント