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車いすでの思い出。 [雑感(その2)]

 車いすでの思い出。
 もっとも、救急車と発症直後のストレッチャー(寝かされていました)は嘔吐の連続でした。
 今思うに視床出血で平衡感覚が一方だけ途切れたことによるのだと思います。
 木曜に入院して翌週のいつ頃かな、尿道の管がとれた後のトイレ行きかな。
 管がとれた後暫くしてからリハビリですね。
 入院中は全介助で車いすでリハビリ室への往復ね。
 さすがになれているのはゆっくりだった記憶が・・。
 そして、日中車いす着座生活ですよ。
 腰を奥に入れて膝と足首は直角程度、ノートパソコンのため背筋を伸ばしてね少し前屈みでしたね。
 この姿勢、リハビリ病院退院時までで帰宅後も事務椅子で同様にね。
 リハビリ病院では退院時まで病院の車いすを使っていました。
 そして、退院日も車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で移動していました。
 退院後では美術館で友人に押してもらったことがあるのですが、好みの違いでゆっくり見たいところも・・だったのでその後は使わなくなりました。
 今でも「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」はできるぐらい関節は動かせていると思っています。
 でも、暴走は無理になったかも。
 実行したことがない思いつきに電車に乗るときに車いすですね。
 争奪戦しなくてよいですから駅に預けておくということはできないのかと考えたことがありました。
 待ち人時も車いすですと楽ですね。
 座っていますから。
 人間の筋力調節の仕組みが感覚の中途半端な回復でも脳がトライしているのです。
 ちゃんと調節できないから簡単に疲れてしまうのですが。
 なぜか脳に中止命令が出せないのです。
 自動調節の一種でしょうからね。

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