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階段昇降の思い出。 [リハビリ(その3)]

 階段昇降の思い出。
 健常時から階段大好き。
 日本交通社長の川鍋氏は階段大好きというのですね。
 社員がエレベーター等でも階段とか。
健常時には登りは一段ずつで下りも一段ずつにね。
 下りでは足の回転を高速にして踊り場等では進行方向に進んで膝に衝撃を与えないようにという技を身につけることができましたが、発症後はできなくね。
 リハビリで復活ですが手すり、それも健常側の手で持てるときに階段ということにね。
 復活の道筋ですね。
 救急病院入院中はベッドから離れる時は車いすで看護師さん等に押してもらってですね。
 病室にあるトイレに行くときもね。
 リハビリ病院に転院後、暫くした頃にPTで模型の階段で昇降の練習ね。
 例の登るときは健常側を上の段に乗せて麻痺足を引き上げるで、下りは麻痺足を先の下ろして次に健常足を下ろすのね。
 両足使っての一段ずつのね。
 で、これは1回だけだったかな。
 暫くして健常者風歩行のリハビリですよ。
 理由は「関節が動かせる」からです。
 で、病棟内杖歩行許可になった後に病院の階段昇降です。
 手すりを掴んでの昇降でした。
 そして、健常者風ね。
 例のアキレス腱引き延ばし機が楽に使えるからかな。
 そう、尖足と無縁というのが大きかったですね。
 救急病院には34日間入院していて、すべて車いす移動でそれも介助されてでしたよ。
 この変わり様は「関節可動」だと考えています。
 で、リハビリ病院では退院日まで病院の車いすを使っていました。
 退院後、救急病院の脳神経外科病棟まで2階から9階まで階段を上って挨拶(御礼)に行きました。
 脳卒中後の手足のリハビリは「1に関節可動、2に関節可動、34がなくて、5に関節可動」かな。

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