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日本医師会のサイトに「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」というのがあります。 [雑感(その2)]

 日本医師会のサイトに「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」というのがあります。
 これは医療関係者向けですね。
 患者が納得して治療を受けたりできるようにということですね。
 十分な説明ですね。
 当然、質問も受け付けるわけですね。
 この理念はは今も医学教育では不得意な部分かもね。
 特に過去の「覚えておけ」という医学教育を受けてきた年配の医師にとってはつらいかもね。
 私が診察室で「藪」と言ったのは「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」から外れた説明をしたからです。
 「嘘ついてでも誘導して・・」だったのでね。
 リハビリでも患者に納得させて自主性も出しておこなう方が良いですよね。
 救急病院では1回30分でしたか・・。
 リハビリ病院に転院後はこちらも落ち着いてきていましたので・・。
 セラピストさんは気がついたのかこちらの考える範囲から逸脱することはなかったです。
 退院後の訪問リハビリではこちらが誘導ということもありました。
 患者の自主的決定ですね。
 どこでも、間違いはなく順調に生物学的回復速度で回復しただけです。
 陽性徴候になっていった方はそのとき、医師やセラピストさんはどういう説明をされていましたか。
 OTで麻痺腕の硬直が現れ始めた時、こちらから「硬直しかけてきましたので少し休みます」といってOTの時間中でも休息しましたが如何でしたか。
 下肢ではこのようなことは起こりませんでしたよ、サボりですから。
 OTもサボり気味だったかも。
 ただ、「他動による関節可動域確保動作」は最小限はしていましたが。

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