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日本人は自己解剖を非常に怖がる人が多い。 [雑感(その2)]

 日本人は自己解剖を非常に怖がる人が多い。
 私もですけどね。
 過去の行いと思いですね。
 ですから、失敗も極端に怖がっていたりね。
 これが経験の範囲を狭めているかもね。
 少し注意していれば防ぐことのできる失敗もありますが、成長期に適度に失敗、挫折を経験しておく方が良いようですね。
 このためには日常等を適切に振り返ってみるというのもね。
 別に日記を付けるとかなしでもと思うのです。
 日本人は結構日記を付けている方だったようですが・・。
 あの太平洋戦争の時、軍部上層部は「生きて虜囚の辱めを受けるな」と捕虜になった時のことの教育をしていなかったようです。
 こまめに日記ね。
 捕虜のなった時にアメリカ軍にとって日記が非常に役だったようです。
 で、ところが公文書は敗戦日には焼却処分の煙は途絶えることがなっかたとも。
 この後の責任追及から逃れるためでしょうが、その後の太平洋戦争の検証に問題が生じたり、この戦争の戦史を第三者機関に委託しなかったため、日露戦争の戦史と同様の末路かな。
 ですから、森友のようなことが起こるのですよ。
 このときの財務省理財局の検証はうやむやにされてしまいそうですね。
 官僚も行政で同じタイプの失敗を繰り返すのですよ。

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