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認知症予防も含めて「元気に活動」についてね。 [雑感(その2)]

 認知症予防も含めて「元気に活動」についてね。
 もっとも、視床出血したということで条件は悪くなりましたが。
 どうも、「何か新しいことに挑戦し続ける」かな。
 人生の今までにしてこなかった分野やレベルですよね。
 その点、我々は「脳卒中後のリハビリによる回復」とうことがこれに該当しますね。
 もっとも、「初期症状から考えて普通なら陽性徴候等になるくらいなのにならないように且つそれなりに回復している」ということもですね。
 陽性徴候や痙縮でボトックス療法というのは少々問題ありかもね。
 それで、「他動による関節可動域確保動作」というのが大切ですよ。
 そして、どうして、大切なのかを根拠を添えて投稿してしているのですよ。
 人間は関節動物です。
 関節を楽に動かすことで生活しているのです。
 関節を楽に動かすためには筋肉の弛緩が大切であるとね。
 筋肉が弛緩できないからボトックス療法で無理矢理弛緩させているのですよ。
 ですから、ボトックスをしなくても筋肉が弛緩できるようにリハビリをすることが大切であるとね。
 筋肉は収縮しかできないのです。
 弛緩しても他の筋肉に引き延ばしてもらう必要があるのです。
 このほかの筋肉が非力な場合はしっかりした弛緩が必要になるのですよ。
 手足のリハビリは「筋収縮より筋弛緩」ができるようにする方が大切です。

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