SSブログ

手足のリハビリと筋力維持の問題。 [リハビリ(その3)]

 手足のリハビリと筋力維持の問題。
 この「筋力維持」はそれなりに動作ができるということね。
 痙縮も凄い筋力が発揮されているようなのでね。
 例えば、しゃがんだときにどのくらいの時間、姿勢が維持できるかというのね。
 これ、棒足等ではしゃがめないですね。
 しゃがんだとき、結構、痺れますよ。
 また、結構、ふらついたりもね。
 頑張りすぎると痙縮の危険性が出るかもね。
 で、コロナで尻餅をつくようになってしまったのです。
 そうだ、近隣のショッピングセンターに行っていないので「階段昇降をしていない」からとね。
 自宅玄関前の手すりを付けた階段をぐるぐるとね。
 これで、尻餅はつかなくなりましたが、以前ほどは安定していないです。
 筋トレみたいなのをしすぎると痙縮ですよね。
 筋肉の緊張をあげずに筋トレという至難の業に挑戦ね。
 これは他の部位の筋肉にも起こっています。
 ジャム瓶の最初の蓋開けは時々、ぞうきん絞りやちょっと大きな筋力を瞬間的に発揮させるとかね。
 常に痙縮の危険性と隣り合わせなのですよ。
 歩行は歩行リハビリと言うより今は「運動量確保」が主眼かもね。
 これも、常に筋緊張亢進との駆け引きかもね。
単純に健常の頃の「運動量確保動作」ができないのです。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント