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関節可動域重視での筋力ね。 [体について(その2)]

 関節可動域重視での筋力ね。
 リハビリ病院で握力計を握ってみたら、麻痺手で30kgちかく握り出しました。
 これは麻痺手では高校生の時の25kgを上回っていたのでした。
 高校生の時が非力過ぎたのかな。
 退院後、大型の衣装ケースを持ち上げて移動できました。
 18リットル灯油が入っているポリ容器を麻痺側で持ち運びもね。
 ジャム瓶の最初の蓋開けもできます。
 これらは特に筋トレはしていないです。
 リハビリとしているのは腕伸ばし指伸ばしね。
 下肢は筋力を使うのは歩行と階段ぐらいかな。
 階段も健常者風ですから麻痺足でも全体重を支えていることにね。
 これは救急病院でのリハビリでの平行棒の間で補助ありでの立ち上がりができた理由かな。
 補助とかあるので片足、健常側のみでの立ち上がりですよ。
 はっきりと言えるのは「筋トレ」を意識しなくても「関節可動域確保動作」で筋力は結構維持されていたということかな。
 だから、尖足になってなっていないですから、内反とは無縁です。
 足首関節が稼働し膝は曲げれるので階段昇降も健常者風歩行もできるのですよ。
 関節が楽に稼働できると実用筋力が発揮できるということです。

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