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今日で本年最終の訪問リハビリです。来年2月で発症9年になります。 [時々の様子(その2)]

 今日で本年最終の訪問リハビリです。
 来年2月で発症9年になります。
 「楽な外力でできる関節可動域動作」なのですが、やはり、感覚の戻りや脊髄反射等で「動かしにくい」という部分もありますが・・。
 無理せずにやってきました。
 まともな感覚の戻りもあることはあるのです。
 前にも投稿したようにまぶたの感覚の戻り具合がわかりやすいかもね。
 コンタクトレンズを外すときの失敗が激減したのです。
 昨年ぐらいは感覚が戻ったところもあるようですが、外すとき失敗をね。
 その前は感覚なしみたいな感じね。
 「感覚麻痺で感覚が戻ってくる」というのはよいことですが、一見マイナスに感じるような回復もあるということですね。
 このときに使う麻痺手の震えも当初はなく、しばらくしてから震えが増えて、また、震えが減少してコンタクトレンズの装着が楽になりました。
 一発で完全回復なんてなく、徐々に回復しようとしてつながり、そのたびに調整がおこなわれるという感じですよ。
 この調整中等の時に考え違いして「特訓」なんかすると痙縮になるやすいのではと感じています。
 まぶたや指先等で微妙な力感覚等を感じているからわかることかな。
 足や腕の「暴れる」は今でも出てきますよ。
 激しい震えみたいなのね。
 筋力調節の仕組み上起こって当たり前のことと考えています。
 屈筋と伸筋を交互に瞬間的に弛緩と収縮を繰り返して姿勢維持とか微妙な筋力発現をしているのですからね。

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