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やはり、天井の温度上昇が顕著になってきましたね。これは現代の多くの家屋の建築様式による弊害かな。 [雑感(その2)]

 やはり、天井の温度上昇が顕著になってきましたね。
 これは現代の多くの家屋の建築様式による弊害かな。
 屋根と天井の間の通気の悪さですよ。
 また、ケチな断熱材の使用による保温効果ですよね。
 日中の太陽光によって起こった温度上昇を夜間保ち続けるということね。
 そして、翌日はさらに保温の上乗せですよね。
 屋根に太陽光パネルをのせるということで昨年の猛暑でもパネルのない一昨年と比べて昨年は電気代がエアコン電気代が増えなかったです。
 天井の温度は昨年購入の赤外線式温度計による測定です。
 体温計で額で測定すのがあるでしょ。その原理応用の離れたところにある一般的物体の温度計ですよ。
 冬は屋根裏の空気が漏れないという方が保温にはよいと思うのですが・・。
 もっと徹底的に上質の断熱を利用する工夫があってもよいのではとね。
 ドイツ等では高断熱の住宅が主流らしいですね。
 それと地域全体を考えた熱サイクル活用とかでエネルギー効率のよい町作りをしているとか。
 視野が狭いとこのようなことが気になるのです。
 昔の本式の日本家屋(近畿地方などで)は通気でしのいでいたのですよね。
 茅葺きの家屋は夏でも結構涼しかったですが ・・。
 ただ、冬はこたつや囲炉裏で着込んでの我慢の世界だったようですね。
 以外と寒くなかった記憶も。
 ヒートショック多発可能性家屋ですね。
 都会地ですと、周りの道路のアスファルトやコンクリート等の集熱効果もあってエアコンが日本家屋でも必要みたいと思うのです。
 田舎でも断熱の悪い鉄筋コンクリートの建物は夏にはじっくりと暖まって温室状態に、冬はじっくりと冷えていって冷蔵庫になりますよね。
 断熱の悪い公団住宅等鉄筋コンクリートの建物で経験されている方も多いと思うのです。
 「赤外線温度計」で検索したら、通販で出ていますので手頃なのを購入して測定してみられたらと思います。
 が、いくつか温度が推定できるものを測定して表示との違いを感じてね。
 必ず、「誤差」があるのです。
 誤差が少ない商品ほど高価格になっていくと思います。
 お安いのは少々の値段差でも五十歩百歩かな。

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