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夜、寝ることができないについて思うこと。 [雑感(その2)]

 夜、寝ることができないについて思うこと。
 勤務等で夜間に睡眠時間のとれない方は別ですよね。
 そう、普通に夜間に睡眠時間が確保できるのに寝れないという場合ね。
 独断と偏見に満ちた見解かもね。
 過去の入院のうち、2回目の時に同室者が「夜寝ることができないから昼間に寝る」とね。
 この場合は単に「アホか」でした。
 人間の一日あたりの必要睡眠時間は6~10時間ぐらいかな。
 それを昼間に寝てしまうと・・。
 高齢者でも多いパターンかもね。
 昔は照明等の問題もあったので昼夜逆転は少なかったかもね。
 引きこもりの中には他の人との接触を少なくするのに昼夜逆転は有効かもね。
 で、普通なのにと思われるのに昼夜逆転は「しっかりとした睡眠でなくて寝ているのは結構疲れる」ということですよね。
 そして、筋肉動作が減少すると脳の活性化がされなくなり、脳の疲労感が減少してしまいます。
 で、脳が昼夜問わずに活動レベルが低下したままになっていって、いつも「眠たい」で日中も寝ると夜間も寝られなくなりますよね。
 この場合、睡眠薬を使っても日中の活動レベルが低いままですから、昼間も眠たいですかな。
 日中、活動しての睡眠薬はまだ許せると思いますが短期間で服用を止めましょうね。
 私は睡眠導入剤を一回服用しただけで止めました。
 病院側も処方しなくなりました。
 気がついてら「裸」になっていたのでした。
 リハビリ病院ではこの話をすると睡眠薬の話はなくなりました。
 ストレスがたまっている方等は何らかの方法でストレス解消ができれば、夜間寝ることができるようになるのかな。
 単に活動不足と思われる方は日中に活動しましょうよ。
 今回の救急病院入院中当初の不眠は活動不足でした。
 で、日中車椅子着座生活とリハビリで寝ることができるようにね。
 椅子に座って背筋をまっすぐ伸ばしての生活でも結構な疲労感があったということかな。
 不眠の原因にはいろいろありますので、日中活動を増やしても改善されない場合は藪医者と相談かな。
 名医は少ないですよ。
 「寝酒」はアルコール分があるうちはよいですが代謝されてアセトアルデヒドになると睡眠を妨げるとね。
 実質、寝不足にというのですが。

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