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「視床出血、へなちょこリハビリで奇跡を」でリハビリ病院では「奇跡的回復」といわれた [リハビリ(その2)]

 よくよく考えて見ると、私の自主トレは可動域優先の「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」と「感覚神経回復」を目指しての動作で筋トレ派から見たらへなちょこだった気がしてきました。
 「視床出血、へなちょこリハビリで奇跡を」でリハビリ病院では「奇跡的回復」といわれ、救急病院入院中に受けた介護認定で要介護4だったというと笑い飛ばされてました。介護認定をした方はまじめでしたよ。
 回復スピードがへなちょこリハビリだったので早かったのだと思います。
 ですから、リハビリ病院での自主トレおっくうでしたね。
 カブの市場の営業時間中だったものでね。「稼がな入院費が払えない」とか救急病院では主治医にいっていました。ただ、今もですが脳出血につき、度胸がなくなって稼げないです。損はなしで凌いでいます。
 リハビリは楽しいのですが、自主トレは一人でするのでちょっとおっくうね。ただ、PTの方で歩行の自主トレで「歩き回る」というのは市場の営業時間外で「散歩」と称してできるようになってからは1日10000歩程度にはね。
 PT室やOT室での自主トレは時間がきたら、そそくさと自室に戻っていましたな。担当のセラピストさんと話し続けれるのなら、もっとしっかり自主トレ出来たでしょう。特にOTとSTはね。
 でも、闇トレがないので「奇跡的」ね。
 丁度リハビリの質、量、強度などが体の状態とあったのでしょうね。
 セラピストさんとの話からの体の状態とかの指摘は素直に聞きましょうね。

 最近思ったのは「私のリハビリって結構手抜きで効果抜群」という感じね。

 セラピストさんの言われていることの意味が理解できたかどうかが非常に大きいと考えています。

 くどいですが、リハビリもその時々の体の状態に応じた質・量・強度があるのです。過剰も少なすぎもよくないのです。
 裏付けのない闇トレ・筋トレの末路が拘縮とかです。
 体の状態の思い違いの末路も拘縮とかです。

 「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」と「感覚神経回復目指しての動作」程度で奇跡的回復を求めないというのが「奇跡的」や「順調」とかになると思います。
 悪くても「拘縮解消待ち」にはならないでしょうね。固めたら、緩めるまでの期間はリハビリにならないですよ。

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