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「respect」のない社会、日本かな。身近なところではないかもね。 [発病(その2)]

 「respect」のない社会、日本かな。
 身近なところではないかもね。
 面接対策で「尊敬する人物は」と聞かれて「徳川家康」とか答えるのが多いですね。
 「父」など親ですね。
 でも、これは試験対策で多くが本心からではなさそうですね。
 自分より弱い立場の人物について「・・が凄いので尊敬します」とかは聞かないですね。
 アメリカではクラスの同級生に対しても「respect」することができるようにしてほしいとかいうらしいですね。
 当然、良いところをさがしだしてと思いますが。
 それでも、トランプみたいなのが出てきたりするのですけどね。
 また、フランスではいじめに対してはいじめ側を転校とかさせるというのです。
 親子関係でも子を「そこに存在しているだけで愛している」ということをどのくらいの親ができるのかな。
 教育熱心というのは親の劣等感の裏返しだともね。
 他の子との優劣を気にしての愛とかですよ。「・・に合格しないと駄目」とかは親の押しつけですね。
 自己以外を尊敬できるから、無償の愛を子に注ぐことができるのかもね。
 だから、欧米では発達障害や学習障害の子供を的確に育てることもできるのでは。
 学習障害児でも大学の研究者になっているのがいるとね。
 故ホーキング博士もイギリスだったから世界的な学者になれたのではとね。
 日本は障害者を未だに隔離しようとしているのかもね。
 養護学校義務化はこの隔離にあたると考えています。
 脳卒中等での中途障害の場合の職場復帰の困難さというのがあるから、他者とのコミュニケーションを嫌うようになって閉じこもりが増えるかもね。
 障害者を避けてきたから自身が障害を持ったときに他者を避けるようになるのかもしれないですね。

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