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手数料や年金の掛け金や受給などで思い違いがあるのでは。 [雑感(その2)]

 手数料や年金の掛け金や受給などで思い違いがあるのでは。
 銀行は金利という手数料商売でした。
 しかし、長期にわたる超低金利でこの手数料が激減しました。
 で、投資信託や保険ですね、販売に力を入れています。
 投資信託には普通「買い付け手数料」「信託報酬」「換金手数料」の3つがあります。
 銀行はこの3つの大きいのを売りたがります。
 これら手数料の半額が販売した銀行や証券会社に入るからです。
 保険の販売も「保険の窓口」も銀行も同様に保険契約させるとその加入の期間自動的に手数料が入ってくるのです。
 なので表向き、無料相談ができるのですよ。
 死亡保険は保険会社で直接契約して「掛け捨て死亡保険」が一番お安いのです。
 保険は本来起こりそうもない災難の時にその損害の費用を皆で負担するのですよね。
 だから、満期返戻金もないのが普通です。
 満期返戻金の原資を考えるとわかりますよ。
 自分で積み立てているのです。
 株式取引の手数料はSBIや楽天が条件(電子的報告等で郵送などなし)を満たしたら0円になりますね。
 単位未満株の手数料も激安になってきているようです。
 「年金受給で繰り下げて見たら受給総額が少ないからがっかり」がネットにあったのですが、この方、平均寿命で死ぬつもりのようですね。
 繰り下げ中に死んだらもっと割りが悪いですよね。
 ところが、100才まで間違って生きてしまったらぼろ儲けですね。
 年金も保険なのですよ。
 万が一長生きしたときのためです。
 万一死んだときに遺族が困らないように入る死亡保険の一種かもね。
 ただ、違いは公的年金は「障害年金」(基礎年金加入義務になる前の年齢では日本で生活しているだけでもよかったはずです)などがあることですね。
 なにか、個人年金保険でこの仕組みを作るとべらぼうに保険料が高くなるとか。

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